大学教員への道の途上

いくつかの企業(大企業からベンチャーまで)を経験し、MBA取得後団体職員をしてます。こ…

大学教員への道の途上

いくつかの企業(大企業からベンチャーまで)を経験し、MBA取得後団体職員をしてます。この3月には博士号を取得予定。現在、絶賛、教員ポストを探索中です。

最近の記事

学位授与

ずいぶん前ですが、無事公聴会が終了、博士学位の授与は確定です。 と言え、さて、この次どうするか…です。 引き続き論文は出していく必要がありますが…所属がない。 現職では出せないので、無給ポスドクを受け入れてくれるとこか お金払って呼称を出してくれるところを探してみました。 が、無給のポスドクって九大と阪大(両方とも卒業生のみ) お金出して呼称出しているのって慶応SFCと早稲田くらいです。 (知ってる先生もいないし) 困った…。

    • プレゼントは「お祈り通知」

      というわけで、8月くらいに公募に応募した大学から面接結果が届きました。 内容は「お祈り通知」でした。 まぁ、実務屋なので教育歴ゼロ、研究歴も博士課程の研究のみなのでよく面接に通ったなという感じです。 想像ですが1人候補者1人合格ではバツが悪いので、当て馬として充てられたのかな…などと思います。 これで2通応募し、1通は書類落選、1通は面接落選です。 私の場合、給与的には恵まれた現職があるので良いのですが、任期付きの方だと任期終了が見えてくるので、結構、ヒリヒリしそうだなぁと感

      • 不合格通知。1戦0勝1敗。まぁ、何十戦もしている方から見れば「そんなに簡単じゃないよ」ってことでしょうが。

        • 分野的にはドストライクの求人

          ここのところ分野的にドストライクの求人が来ています。 が、多くが専任任期付きや、給与半額以下などなかなか応募に踏み切れないところです。 最初に書いた通り現在、それなりの待遇で正社員の口を持っているので、それを捨ててまでという意識が働くからです。 その中でも数件は任期なしもあるようです。 テニュアの友人(実務家教員)が言うにはやはりコネと教員歴が重要とのこと。一応、任期なしのドスライクだけは応募してみようと思います。

          ご挨拶

          記事は続くかどうはわかりませんが、ご挨拶。 地方の国立大を出て、メーカーの研究所に就職。その後ベンチャーなどを挟み、都内のMBAを出て事務管理職として仕事をしています。 (現職は社保完備で定年まで勤務可能、再雇用有) 現在、社会人博士課程(社会科学系)に在籍中でこの3月に修了予定。実務家教員としての道を探索し、現在、情報収集と公募準備中です。 色々と活動を通じて感じたことを書いてみようと思っています。 ちなみに「途上」なので挫折終了もありますし、書くのに疲れて挫折もあり得ま