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〜心にぶつかる声かけ〜


学年が1つ上がり1ヶ月が経ちました。4月8日から始まったトレーニングは4回が経過しました。学年が1つ上がると、子どもたちも「自覚」「責任」「プライド」といった目に見えない部分の成長が、トレーニング中の仕草や仲間との会話、コーチとの会話の受け答えで見受けられるようになりました。

選手たちは、いろいろな表情や会話を見せます。
上手くプレーできた時やミスをした後。
コーチからのアドバイスを聞く時。
味方からの鼓舞や指示を受けた時。
紅白戦で負けた時や勝った時。

フットボールに対して真摯に取り組んでいくと、大きく感情が動いたり、熱い気持ちがより膨らんだり、「心」がどんどん成長していきます。

その際、「君たちはどんな選手になりたいのか。」「目指しているプレーはどんなものなのか。」「その振る舞いでいいのか。」といったメンタル面に問いかけるような声かけを、選手たちにぶつけていきます。

学年も上がり「身体」も「心」もたくましくなっていけるよう、サポートしていきます。

トレーニング、トレーニング、トレーニング。
頑張っていきましょう。

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