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30歳を目前に考えることや想うこと。

みなさま、お久しぶりです。

特にテーマとかなく、日常に少し疲れたので何も考えずアウトプットしたい気持ちで久しぶりにログインしました。

なぜ疲れているかというと、昨年11月に転職し、早3ヶ月がたちました。

事前にお断りしておくと、ちなみに今回の文書は賛否両論絶対でると思うので嫌な思いされたくない方は見ないほうが良いです、ごめんなさい。

頑張らなくてもやっていけていた環境と、常に120%でやり切らなきゃいけない環境の違い

圧倒的に疲れている理由はこれ。

今まで、ずっと販売で頑張ってきましたがいうてもいろんな環境の方がいて、その中で頑張ってきました。

そこで得た、トップセールス2冠、マネジメントモデルでしたという実績を引っ提げ今の会社へ転職したわけですが、本当に全然違った。

頭の回転、考え方、全部が違って、ついていくのに超必死な日々を送っています。

正直前職の時はある程度の決裁権は自分に与えられ、なんとかなっていたんですよね。

今も、そこは変わらない。

いらっしゃらないお客様を、お呼びするために策を考えていた過去と、自分と会いたいと思ってくださるお客様を探す現在。

前者はまだ、何かしらの環境予見を言い訳にすることができるけど、後者に言い訳は通用しない。

行動を止めたら、ゼロだから。

そして、いかに自分の考えが稚拙で、話し方が下手くそなんだなと痛感する。

今までは頑張らなくても80%の力でなんとかなっていた、今は120%の力で頑張ってもついていけない時もある。

そんな毎日をくりかえし、疲れているんだなと感じたわけです。

この数ヶ月で連絡を取り合う人、直接会う人も本当に変わった。

だけど自分が見ている景色と同じ景色じゃないと面白くないって感じる。

そして自分より目線が上の方に出来るだけ近づきたいって強く思うようになった。

自分が望んだ環境を周りのサポートを受けながら自分で切り拓き手に入れ、やりたいことをやって、毎日楽しいはずなのになぜ疲れるんでしょう?

新しいことに挑戦し、型を得るまでの苦労

私は今、ここにいるんだと思います。

自分の今までのやり方、経歴、全部無かったことにして捨てました。

さようなら10年間の自分、って気持ちになりました。

決して後悔はしていません。

同僚にも、自分がトップセールスだったことは一切伝えておりません。

入社時の目標はMVP、なんで私はMVP取りたいんだっけ?というところを深掘りして考えました。

私は人の成長に関わりたく、そのためにチーフになるための最短距離としてMVPを選択したのです。

じゃあMVP取るには何が必要?となると、やはり常に実績が関わるため、まずは実績を取るために何をするんだっけ?という話になります。

最短で実績を取るには、苦手なことをクリアにすること。

常に目を背けたい、苦手なことと常に向き合い続け、強烈なフィードバックを受けるわけです。

ありがたい。

結論、退職して良かった

こうやって書いてると、疲れたなーという気持ちとやって良かったなーという気持ち、はたまた頑張ってんなあという気持ち、様々です。

私の場合は単純に年収が2倍になり、幸い生活に困ることもなく、好きなものをたべ、今まで買うのを躊躇っていたようなものを迷いなく買ったり、会社からお金をいただき学んでいるような状態になっているため、一刻も早くそこを抜け出したい。

そのためには、結果を出すしかない。

前職のままだったら「私出来るかも」って勘違いしていたかもしれない。

実際モチベーション保つために、その勘違いを選択することも大切だと思う。

でもね、冷静になった時、側から見たら「そうやって自分で言ってる割には、あなた大したことないよね。」ってなってしまう事を言われてしまうんだな、ということを感じることが増えました。

別に他人の言う事だから気にしないって割り切れるんなら良いけど、私はそうじゃない。

だからそうならないよう、常に現状を疑う視点を無くさないようにしようと思います。

30代を迎えるにあたり、私の30代がどうなるかわからないけど、常に自分の周りにいる人を大切にし、誰にでもできない仕事をしたいと思います。

私がそれをすることで、息子が夢を叶えるために努力してくれるなら、私はそれが一番良いと思うから。

私は何になりたいんだろう

これ、相変わらずわからないけど、人を支える仕事をしたい、このビジョンをブラさずにいこうと思います。

出来る事を増やそう。

3年後、これでよかったと思える自分でいたいから。

20代の努力は無駄ではなかった、遠回りしたし、苦労も絶えない、だけどそれは自分だけではない。

側から見たら面白いキャリアかもしれないけど、私はいま辛いけど、毎日必死に食らいついてるし、青春が返ってきた🌸

さあ、また頑張ろう。






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