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つらつら日記♯1 2021/09/02

こんばんは、今日からなるべく毎日日記を書いてみようかなと思い、書き始めました。

これは、私の独り言みたいなものなので、ここからは、語尾もですますはやめます。←

今日思ったこと。

プランターで自然栽培に挑戦しているけど、水やりの加減が難しい…。

うまい菜のプランターにコバエのような小さな虫がたくさん発生していた。

この虫たちが現れる前には、ハダニの被害があったので、その駆除のためにお風呂場でうまい菜の葉を表と裏、念入りにシャワーの水で流した。

そのおかげでハダニはほとんど消えたけれど、土が数日間湿った状態になったので、今度はコバエが湧いたと思われる。

ちなみに、ハダニは夏の暑い時期に乾燥が原因で発生するらしい。

乾燥させたらハダニが、湿らせたらコバエが…。

ちょうどいい水分を保つのって難しいなと、思い始めたこの今日この頃です😅

1つ、失敗だったかなと思うことは、コンパニオンプランツや、敷き藁を施したこと。

これらをする前は、ハダニの被害も無かった。

単に、気候の変化でハダニが発生したのかもしれないけれど、わざわざ私が持ち込んだコンパニオンプランツや敷き藁に潜んでいたのかも…。なんて事も考えらるなぁと思うと後悔。

そもそもプランターで野菜を作る事自体、人の手が加わってその環境が作られており「自然」ではないのだけれど、やはり究極まで手を加えずに「自然」な状態にしておくのが良いのかも。

自然農の師匠に教えてもらったのだけど、敷き藁を野菜の土壌に敷くのは「不自然」なこと。だそうで、なぜなら敷き藁はもともと稲だから、稲が生えていたところに野菜が育ちますか?という事らしい。確かに…自然農ではそこに生えていたものを土に還し、巡らせる事で土を作る。稲と野菜は同じ場所には育たないのでその組み合わせが「不自然」だと、言われて気付いた。

今ではやっと、私のプランターにも雑草が生えてきてくれた。今後はそれらを刈って土に還すようにして、敷き藁の代わりにもしていきたい。

ところで、雑草の種は風に乗ってどこからともなくやって来るらしい。不思議!それって目に見えないのかな?気になる…。今度調べてみよう。

プランターで自然栽培に挑戦するという、いかにも不自然なことをしているけれど、それを認識した上で自分のプランターに,小さな自然界を再現することに努めたい。

もっと雑草にしげってほしいなぁ。最近は、雑草という言い方をするたびに少し申し訳なく感じる。だって、彼らは自然農において大切な存在。私たちが名前を知らないからこんな呼び方になって申し訳ない。

今回は、今までと違って今日感じたことをつらつらと書いてみたけど、これでいいのかな。

日記だからいっか。

毎日かけるようにハードルを下げるため、今日はこの辺で終わろう。

明日も、何か書くことあるかなぁ…🌱

そういえば、オクラ4号が収穫できそうなので、そのこととか明日は書こうかな。

おやすみなさい🌙



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