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デジタルネイティブ vs 昭和の人

こんにちは。すうちです。

今回はタイトル通り、デジタル世代のすごさを実感した話です。

ここでは、デジタルネイティブ=我が子昭和の人=私(すうち)を指します。

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※タイトル画像:にか さん


先日子供の進学に伴い学校指定のパソコンを購入した。なんとMacbook Airだ。
「よりによって、なんで高価なMac!!」心の中で独り言をつぶやいた。

私も数年前PC故障を理由にMacbook Airを購入したが、最近は物価高騰のあおりを受けてか!?同等品も数万円以上値上がりしてて驚きである。

学校で必要とはいえ、親としてまた悩みの種が増える。我が家も少し前に仕方ない事情で子供にスマホを渡したが既にもうやりたい放題だ。

SNSにどっぷり浸かり、夜更かしして生活習慣が乱れたり、できれば渡したくないと懸念してた道筋を見事に辿っている。

以前、子供はスマホを使うための誓約書(使用ルール)を自ら書いたが、それが守られている形跡はほぼない。そういえば、あの紙はどこに行ったのだろうか。。。ちゃんと額にでも入れて保管しておくべきだった。

子供のスマホは一応使い方を制限するためフィルタを設定していたが、それも破られた。ここでは詳細はあえて書かないが、SNSやネットで調べるとそういう方法は見つかる。子供も自力で見つけているようだ。

我が家も見つけ次第対策するが、また別の抜け道もあるだろうし完全な対策はなかなか難しい。

スマホに加えてMacを持つことで、また子供のやりたい放題のネタが増えると思うと少し頭が痛い。

一方、子供を見ていて逆に羨ましいとか、正直すごいと思うこともある。

前述のフィルタ外しも誰から教わった訳でもなく(子供界隈では常識かもしれないけど…)自分のやりたい事を成し遂げている。

別の例では、私も使ってるお絵描きアプリも、私が知らない機能を多用して子供はデジタル画を楽しんでいる。

IT関係の仕事柄、世の中の技術もかろうじで今はついて行けたり理解できることもあるが、自分が子供や学生時代、ITは未知の領域だった。

ところが、今のデジタル世代(我が子)は子供の頃から周りに自然に触れる機会があり、そして見事に使いこなしている。

(学校指定とはいえ)Macを使って学べるなんて、なんなら自分がかわって勉強したいくらいだ。子供の頃からMacを使いこなす、単純に憧れさえある。

ChatGPTのアクティブユーザ数が1億人を突破したという。21世紀になって、ドラえもんは一家に一台となっていないが、そのうちデジタルなAIアシスタントなら一家に一台どころか、一人に一台(複数台?)も現実味を帯びてくる気がする。

最近AI進化のスピードを考えると、子供が大人になる頃の社会はどうなっているだろうか。

子供が親になる頃は、例えば「私のAIタロウは、この前宿題に出た東大の問題も解き方導いてくれて時短できちゃったわ」「俺のAIハナコは、この前美術展のアイデア提示してくれて、それに沿って描いたら見事入選したんだ。だから俺のハナコの方がすごいぞ!」「いや、私のミチコの方がすごい、だって…」なんてカオスな会話も子供達の間で繰り広げられるのだろうか…(というより、AIのネーミングセンスが昭和である)

親として、デジタルに浸かる我が子を見て心配な面はあるが、あまり干渉しすぎたり口出しするよりは、本人自ら失敗したり学んでいくことを待つべきなのかと最近は考えている。

デジタルに触れることで、本人のクリエイティブな面が引き出されたり、意外な一面が活かされるように、子供と適度な距離感を持って今後も見守りたいと思う。


そう言えば、noteのAIアシスタントが誰でも使えるようになったようです。編集メニューでAIアシスタント(β)を選ぶと使えます。

試しに本日のお題の構成を聞いてみたら、以下のような回答ありました。

1. 家族との触れ合いを大切にする昭和世代、ネット社会で育ったデジタルネイティブ。その違いを子供たちと共有した時の驚きと感動を語る。
2. “デジタルネイティブだからこそ見える世界”を家族と共有。YouTubeやSNSを介して、新しい発見や驚きが続出。互いに感じる新たな親子の絆を紐解く。
3. 昭和世代からデジタルネイティブまで、時代の違いが生み出す家族のコミュニケーション事情。年齢にとらわれず、お互いの立場や考え方を尊重し合う大切さを伝える。
4. 家族の愛情こそが、時代や環境を超えて繋がりを紡ぐ。昭和世代からデジタルネイティブまで、家族との共有する時間や価値観が、社会にも変化をもたらしている。

note AIアシスタント(β)「デジタルネィティブと昭和世代 親と子供のエピソード」構成提案の回答例

記事書いて比較すると、ちゃんと的を得てますよね。先にこれを見て書けば良かったのかもしれません。。。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。


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