2019年6月24日トレード日記

①GBP/USD5分足ロングエントリー

<結果>+-0% +0.8PIPS 

<手法>反発

<エントリー根拠>
〇上位足の状況

15分足で50EMAと水平ラインが合致している押し目買いポイント

〇エントリー時間足
5分足EMAの状況:下抜け 
上位足EMAの状況:GC継続中

5分足のローソク反転サインでロングエントリー

〇損切り・利確
損切り:安値抜け  利確:前日高値付近

〇エントリー時の感情

かなり良いところでエントリーできた。ただ、1時間足レベルでは高値付近のため、伸び切らず下落することへの不安あり。エントリー後に食事のため離席。

〇エントリー後の感情

食事から戻ってきたら含み益から一転、ほぼ建値まで戻ってしまい、エントリー時の不安もあったのですぐに決済。マイナスになるよりゼロで終わりたかった気持ちが強い。しかし、結局は損切りラインまで届かず当初の目的ポイントまで到達。一時の感情により利益を逃した。やはりチャートは見ないで放置が良かった。なにより、エントリーに自信を持っていたので残念な結果になった。

②EUR/AUD5分足ショートエントリー

<結果>1回目:-3.2% -9.4PIPS  2回目:+4.4% +22.5PIPS 

<手法>反発

<エントリー根拠>
〇上位足の状況

日足では買い優勢も高値圏のため、ロングの場合は押し目が欲しい状況

〇エントリー時間足
5分足EMAの状況:グランビルの買いサイン 
上位足EMAの状況:GC継続

1回目

ヘッドアンドショルダーを認識、トレンドラインも反応していたので右肩形成だと判断して、ローソク足の反転サインでショート。その後損切り。トレンドラインを都合よく引いてしまった感がある。ラインは正確に引かないと後で大きくずれることの証明になってしまった。

2回目

損切り後に高値抜けるかと思いきや再度下落、高値の切り下げを確認、引き直したゾーンとトレンドラインに対してローソク足が反転サインで反応したのでリエントリー。トレンドラインとゾーンの引き方が甘かった。特にトレンドラインは1回目に関しては都合よく引いてしまった。2回目は正確に引いてみたら、綺麗に反応したので自信をもってエントリーした。

〇損切り・利確
損切り:直近高値   利確:直近安値付近  リワード1:2 

〇エントリー時の感情

ヘッドアンドショルダー・トレンドラインに対しての反応、高値の切り下がりの認識ができていたので自信を持っていた。損切りしたときは今日はもうダメだと思ったが、再度切り下がってきたときは右肩ショートで行けると強い確信があった。

〇エントリー後の感情

チャートは閉じて寝ようと思ったが、どうしても気になり見てしまった。PIVOTで毛抜き足で反発したのでかなり焦った。損切りになる可能性が高くなると思いその後はしばらくチャートを観察。なんとか安値を切り下がり、リワード1:1.5のところに到達した時点でトータル利益が1%になり、安心して寝たいことから手動決済。決済後すぐに反転上昇してしまったので決済して良かったと思った。しかし、朝起きてチャートを見ると損切りにかからず当初のターゲットに到達していた。EUR/AUDに関してはリワードが1:1.5でており、一度損失を出していることからうまく逃げたとも言える。しかしGBP/USDのトレードに関しては自分の感情に負けて良いトレードは言えなかったので反省が必要。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?