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面白いかは、そうなってみないとわからない

年明けに毎年恒例でやっているお笑い番組に
【おもしろ荘】というものがあります。
ご存知の方も多い番組ですが、我が家も好きで、過去のものを録画していてたまに見るのですが、
4歳の娘も、よくわからないなりに変わった芸人さんが出てくるからか、ケラケラ笑いながら見ています。

この番組のコンセプトは、この番組名の通りで

『面白そう』なんでよね。

本当に面白い方たちよりも、なんか面白そうって人たちが選ばれているようです。

もちろん面白いの意味合いは変わりますが、
何かしらこうなったら面白そうと思うものや、面白そうなサービスを仕事をする上ではみんな考えていると思います。

ただ、本当に面白くなるかは、そうなってみないとわからないですよね。

おもしろ荘という番組は、きっかけになることもあるようですが、実際にそこに出た方々が本当に面白い芸として認められるのは、世に出てみないとわからないもので。

何かしら世に出していくにあたって、本当に面白いものと認められるのは、時代背景や社会、流行り、もしくは扱われ方という外部因子が多すぎて、出してみないとわからないですし、なんでコレが?と思うものが受け入れられることも多数あります。

そう考えると、やはり、本当に面白いかは別として、

面白そう
と感じる自分の中の直感も、大事にしていきたいと思いました。


年の瀬になると来年を考える機会も増えてきました。今月も今年も大事に過ごして、来年を楽しみにしたいと思います。

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