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不調を自分で治す 2 

藤川先生の提唱されているもののなかで
私はプロテインを飲むのが少し辛かった。

ビーレジェンドやザバスを選び、
それなりに美味しく飲んでいたのだけれど
おならが多い&くさいという女性としては
受け入れがたい不調が発生した。
しかし、まぁ飲めるには飲めるのだ。

しかし始めてから半年くらいに風邪をひいたからなのか
お腹が痛くなり、そのタイミングでやり方を変えることにした。

今までは500MLのシェイカーを使っていたが
青汁用のミニシェイカーで飲める量にした。

この方法は良かったと思う。時間があまりなくても飲みきれるし。
吸収できる量を飲むというのは大切なのでは?と感じた。

もちろん藤川先生もご著書の中で
女性は少ない量からスタートするとよい
ということを書いてくださっているのだけれど、
雑な私は一気に飲めたので気にしなかったのだ。

プロテインとサプリで半年。
相変わらず用事がないときは寝てばかりで、朝の目覚めも悪く
「元気さ」に関して効果はそんなに感じなかったけれど、
大きな変化が2つあった。

まずはアザができにくくなったことだ。
軽くぶつけた手足はもちろんのこと、
ちょっと重い買い物袋や鞄を腕にさげていただけで、
みんながざわつくような濃くて痛そうな赤紫のアザが毎回できたのだけれど
そんなことはなくなっていた。

ちなみに私は一度目の流産のあとの検査でBUNが9であった。
その後出血を伴う手術と自宅での流産をしている。
「術後ということを考慮してもちょっとすごい貧血ですよ」
と入院先の医師にも指摘されているのでひどいタンパク質 
鉄不足だったことは疑いようもない。

2つ目は精神的にものすごく楽になった実感があったのだ。

40歳くらいの時から寝付きが少し悪くなったり、
理由なくひどく落ち込んだり、辛くなってしまうことが増えた。
更年期かな?という気もしてどうしていいかわからなかったのだが
ナイアシンアミドやナイアシンを飲み始めてから、それが自然と収まってきたのだ。

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