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・来週、上司との定期的な面談がある。その場で妻の妊娠と育休取得の意向を伝えることにした。まだ安定期には遠いので、とりあえずその上司だけに留めておいてもらう予定だ。

・最低でも半年は育休期間を取ろうと思っている。今の会社は良い制度があって、パートナーの出産に際して最大１か月の有給休暇が付与されるので、それもフルに活用させてもらおう。年休も30日程度は残っている見込みだから、育児休業自体は4か月程度で済むかもしれない。

・復帰時期は保育園との兼ね合いではあるな。生後半年で入れるとことは多くないし、もしかしたら認可外になるかもしれない。その場合は会社の補助が月5万円まで出るから（認可との差額を補填、これで足りるのかは不明）、まあ金銭的には困らなそうだが、家からどれくらいの距離になるのかが問題だ。

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・日本には戌の日参りという風習がある。犬は多産かつ安産が多いのでそれにあやかるとかなんとか。

・ネズミは？

・ウサギは？

・（情報がどこまで正しいかはおいといて）wikipediaによると、この風習自体の歴史は長いものの、「戌の日」となったのは後付けらしい。よくあることだ。

・今のところ、俺はこういう慣習的な行事をやる気が全くない。自分の厄払いも全くやってないし。そんで厄とかなかったし。七五三とかお食い初めとか、やること自体に多少の楽しみがある場合はやってもいいと思っているが（それでもやらなくていいと思っているが）、楽しくもないものはマジでやる必要がない。妻がやりたいといったらやります。

・最近は主にそういう記事を読んでいるため、noteのおすすめ表示が妊娠・出産系に偏っている。洗練はされていないが、色々な事例を実体験として観察できるのはありがたい。

・noteは陰謀論似非科学スピリチュアル何でもありの闇鍋みたいなプラットフォームだが、やはりある程度のバイアスがかかるのか、異常な記事はあまり出てこない。そういう人は先んじてブロック済というのもある。

・時折見かけるのは、「子供は自ら親を選んでやってきた」みたいなスピ系。

・そんなんさあ。

・そんなん、さあ！！

・そうだったらいいですね。

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・上司の面談で妊娠と育休取得の意向を伝えた。基本は好意的ながらも、長期の育休は正直ちょっとめんどいな、という感じだった。予想通りだ。逆の立場だったとして、俺も似たような反応になると思う。

・管理職はしんどいよな。立場としては会社側で、社員を管理する側である。しかし、自身も社員であることは間違いなく、部下を守って会社と対決したい気持ちの方が強いんじゃないだろうか。

・いや、まあ普通に育休は取れる見込みだが。法で定められた権利だし。運よく繁忙期は避けて取れそうだしね。

・次の検診は今週末。そこで12週となるので、次は16週か……？　いよいよ安定期やね。頼むぞ。