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初回診察~年末年始 2024/3/12

 妻の妊娠がわかってからの日記を振り返っていきます。

 前回はこちら。

 3月12日現在、8月21日が予定日の16週6日です。引用ブロック内が過去の日記となっています。


2023/12/28
・診察後。超音波検査で胎芽の形は確認できたが、2.6mmと6週目にしては小さい。想定より排卵日が後にずれていた可能性があるとのこと。よって、計算上の出産予定日は8月20日だが、後ろ倒しになる可能性が高い。

・とりあえず子宮外妊娠などの異常でなくて良かった!心拍もあるように見えるが、念のため年明けにもう一度診察して問題なかったら母子手帳の発行に進むそうだ。

・というわけで、もう少しもどかしい時間が続く。年末年始も酒は無しだな。

 年末に初回の診察があった。

 この時点ではまだ心拍が確認できないので、母子手帳などは発行されないし、診察代も自費だ。妊娠でなく他の病気である可能性を考えると、まだ補助がつけられないという理屈はわかるのだけど、もう少しサポートがあってもいいんじゃないか。

2024/1/11
・年末年始は帰省したりした。妻は自身の実家に10日間ほど帰っていた。

・今日は改めての検診。ちゃんと心拍が出ていれば、晴れて母子手帳の交付となる。たぶん7週目くらいの大きさなんじゃないかと想像している。

・妻の就職が2月1日からになりそう。俺は全然知らなかったのだが、妻の場合、雇用保険に入ってなかった期間が長くて育児休業中の給付金がもらえないんじゃないかという懸念が出てきた。調べてもよくわからないのだけど、8月~9月出産だと完全に無理そうに見える。もともと貯蓄もあるし金銭面ではあまり心配していないが、それだったら早めに仕事復帰したい、と言っていてちょっと心配だ。

 もともと年末年始は俺の実家に帰省する予定だった。しかし、遠方&寒い地域なので妊婦を来させるのはどうか、と親に心配されたので、それぞれの実家に分かれて帰省することにした。結果的には良かったと思う。

 妻は2月からアルバイトを辞めて就職することになった。当然、妊娠が判明する前から動き始めていたのだけど、ここで「妻が育休を取得できない(給付金が出ない)」ということが判明した。知らんかった。

 今後出産&育児休業を考えている人は、最低でも1年間は働いてからでないと給付金が出ないということに注意してほしい(転職を挟むのもOK)。アルバイトでも社会保険に入っていたなら問題ないのだけど、親や配偶者の扶養に入っていた場合は、扶養を抜けてから1年間の就業が必要だ。


 昨日は会社の歓送迎会で、久々の居酒屋だった。コロナ以降は飲み会自体が減ったことに加えて、今の職場は全員が車通勤&居住地がバラバラなので、こういう機会が数少ない飲酒の場となる。

 妻に合わせて禁酒中の身ではあるが、許可を得て久々に飲んだ。飲まなくても十分に楽しいけど、飲んだ方がもっと楽しい。宴会というより酒と飯が好きだ。

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