妻の妊娠がわかってからの日記を振り返っていきます。
前回はこちら。
引用ブロック内が過去の日記となっています。
実家での話。化学的流産でなく、正式な(?)流産を経験した女性が親族内に割といる。それでも、全員がその後にまた健康な子供を産んでいるのだから大したもんだ。心が折れてもおかしくないと思う。
うちも16週は超えたとはいえ、まだ流産の可能性は普通にある。そうなったらたぶん二度と子供を作ろうとは思わないだろう。現時点では第二子の予定もない。
前の職場で、産休のために職を離れた女性を思い出す。いつ復帰するのか一向に知らされないなと思っていたら、どうやら死産だったらしく、その後戻ってくることはなかった。こちらとしても声のかけようがなかった。
金のことはずっと考えている。
その後も検討を続け、150万はいかないにせよ100万ほどは昨年比のマイナスが生じることがほぼ確定してきた。ベビー系の消耗品がいったいどれくらいかかるのか未知数なのでざっくりとした概算。
つまり、マイナス要因の大部分を車が占めている。そう考えると、意外と子供が生まれることによる直接的なマイナスは多くない。投資に回す余裕はあんまりなさそうだが。