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【前編】エンジニアとしてのスキルレベル / 2022年6月時点

今回は、2022年6月時点のエンジニアとしてのスキルレベルについて
記していこうと思います。

スキルレベル

職業:モバイルアプリ開発エンジニア
勤務:ベンチャー企業
Flutter歴:1年(2021年5月〜)
実務経験:4ヶ月(2022年3月〜)
言語:Flutter, Dart
バックエンド:Firebase

モバイルアプリ開発エンジニアとして活動しています。
言語はFlutterDartです。バックエンドはFirebaseを利用しています。
どちらもGoogle製ということもあり、非常に使いやすくお気に入りの言語・バックエンドサービスです。また、ドキュメントも豊富で開発者コミュニティも活発なので、開発がとても楽しいですね!

Flutterの開発経験は1年ほどで、実務経験は4ヶ月目になります。


レベル感について

続いては、レベル感についてです。
一言にまとめると以下のような感じです。

《レベル感》
Flutter・Firebaseを用いて1人でアプリの開発・リリースまで一通りできる

Flutterを1年使ってきたこともあり、スムーズにアプリ開発を進めることができています。Flutterを始めて半年ごろまでは、実装方法が分からず詰まってしまう、といったことがありましたが、現在は特別実装に行き詰まったりすることなく0から1を作り出すことができているかなという感じです。

またバックエンドにFirebaseも利用しているので、アプリとデータ連携をして、より複雑なアプリの開発もできるようになってきました。ロジック実装が好きなので、「どうやったらこの機能を完成させられるか」をひたすら考えるのが一番幸せな時間です!

APIを用いた実装もできるようになったので、APIを通じて外部サービスを取り入れるといったこともできます。

リリースに関しては、
・Google Play Store(Android)
・App Store Connect(iOS)
のどちらとも経験があります。
そのため、アプリを開発してからリリースするまでの作業を全て1人で完結させることができるレベルです。


Firebaseで扱えるプロダクト

バックエンドにFirebaseを利用していると述べてきましたが、
実際にどのようなプロダクトを扱えるのかについてまとめます。

《Firebaseで扱えるプロダクト》
・Authentication
・Firestore
・Storage
・Cloud Functions
・Cloud Messaging
・Dynamic Links
・App Distribution

Firebaseで扱えるプロダクトはざっくりとこのような感じです。


外部サービス

FlutterとFirebaseでのアプリ開発が基本にはなりますが、
その他で以下の外部サービスを用いた開発経験があります。

《扱える外部サービス》
・Algolia
・Twilio(ビデオ通話)
・One Signal

まずAlgoliaは全文検索サービスでSaaSと呼ばれています。
アプリで検索機能をつけたい時にAlgoliaを使うことが多いですね。
実際の開発手順としては、Firestore, Cloud Functions, Algoliaの3つを用いて検索機能を開発することになるかなと思います。

次にTwilioは、コミュニケーションのサービスになります。
内容としては、チャット機能や音声通話、メール送信などです。
その中でも、ビデオ通話の開発を行うことができます。TwilioのAPIを利用して実際にユーザー同士がビデオ通話をするといった感じですね!
Zoomをイメージしてもらえると分かりやすいかなと思います。

最後にOne Signalは、通知に関して特化したサービスになります。
実際にどのように利用したかというと、
2つ目に挙げたTwilioのビデオ通話機能を実装する際に、通話相手のモバイル端末IDを取得して、そのIDに向けてOne Signalから通知を送るといった感じです。そうすることで、ユーザー同士が繋がりビデオ通話が可能になります。


利用経験のある各種ツール

これまでFirebaseや外部サービスについて取り上げてきましたが、
開発にはデザインやプロジェクト管理も必要になります。
そこで、これまでに利用経験のある各種ツールについて整理していきます。

《デザインツール》
Figma
Sketch
《プロジェクト管理ツール》
Git
GitHub
《コミュニケーションツール》
Slack
《ビデオ会議ツール》
Zoom
Google Meet


最後に

今回は、エンジニアとしてのスキルレベルについてまとめました。
まだまだ学ぶべきことや経験を積まないといけないことなど
たくさんあるので、今後も1つひとつ積み重ねていきたいと思います。

このnoteでは、
2年後、独立してフリーランスエンジニアになる
までの軌跡を残していきますので、
ぜひ参考にしていただければ幸いです。
一緒にゴールを目指して突き進んでいきましょう🔥

それでは!

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