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もっと本気出す時のノート!!☆

以前本気出す時のノートについて書きましたが、
今度はもっと本出す時のノートです!(笑)

まずは、

《コクヨキャンパスB⁺ 文系線》

ふりがなが書けるのはかなり便利!だけど罫線の太さが変わるわけではないので、要するに書くところが通常のノートに比べ狭くなっているのだそう。わたしはあまり気にならなかったよ(笑)。

このノートは比較的少人数のネット句会用。
対面句会と違い、時間の余裕が少しあるので、このノートに句を書きだして、季語はもちろん、知らない言葉などを調べて書き込んでいます。
とにかく、知らないことが多すぎるなぁと(笑)。

「住む世界が違う」ってちょっとマイナスな言葉かもしれないけれど、やっぱり確かにあって(笑)、本当にこれまで送ってきた「生活」が違うなぁと感じることがたまにあります。それでも一緒に座を組めるのがまさに「俳句」というもの。そして違いを感じることはあっても、それで自分が落ち込むようなことは決してないのもやっぱり俳句だからでしょうか♪
まあともかく、わたしにとって下調べはめちゃくちゃ大事です。
時間の余裕があると言いつつもここに時間がかかるので、素早く横書きでいきます!

《ツバメノートN2045》

やっぱり方眼が便利だなぁと買ってみました。

こちらは大きさが微妙なので、これは対面句会に持って行くノート。
メモとして使ってます。先生のお話を聞き洩らさないよう速さが大事なので、結局横書きで使ってます!(笑)

《ツバメノートN6007》

句帳

これはけっこう小さくて、結社への投句用の句帳として使ってます。
(結社以外の作句は月刊角川俳句の「俳句手帖」とLIFEのA7ノートに)

《ツバメノートN3020》

これが一番大きい!(キャンパスノートと同じサイズ)

こちらはいろんな俳人の句の筆写用。
最初は一番目に挙げたキャンパスノートを横向きにして、縦書きで書いていたのだけど、やっぱり使いにくいなぁと・・・。
このノートに変えてみて、ノートはちゃんと縦向きにすると書きやすいし、見やすいということが分かりました♪
まだノートの紹介終わっていないけれど、これが一番使いやすいよ~(笑)。

《ツバメノートN2014》

このノートの特徴は上から下まで縦線が引かれていること。枠が無いので、つまり余白も無し。

このノートだけずーっと用途が決まっていなかったのですが、一冊分の句集の筆写用に決定!
先ほどの上のノートと行間は同じなのに、行を詰めて書くと窮屈な感じがしました。分からない語句など調べたことを下の方に書くのですが、やはりスペースが足らないので、途中から一行あけて次を書くようにしました。句数によっては一冊で収まらないかも?

□□□

なんといってもツバメノートは、書き心地が抜群で気持ち良いですね。
書き心地の良いシャーペン(ぺんてるのSMASH)も必須ですが!

要するに優柔不断で決められなかったので全部買ってみたのですが(笑)、何でも一度使ってみないことには分からないですね。

あくまでもわたしにとっての使い心地でした!

そういえば昨日は中秋の名月、そして満月でしたね!
今年も子どもと観察しましたよ~♪ただ二階の窓から眺めるだけなんですけどね(笑)。
次は月が出たばかりの時間帯に家族みんなで見られたら良いなぁ。
出始めの月が一番大きくて綺麗ですよね!

ではでは、今月もぎりぎり書けました(笑)。

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