一日、ひとつだけ賢くなる

ご近所さんの土地だと思っていたところが

実はうちの土地である線が濃厚になってきました。


どうもこんばんは。

motomanです。


えー 冒頭の通り

ひょんな事からそういった話が見えてきたので

近々、確認してみようと思います。


もし 本当にうちの土地ならば、激アツなんですよね。

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それはそうと

待ちに待った晴れの日でしたが、今日もあまり時間が取れず。

出来るだけ進める事にしました。


土蔵の前の門みたいなやつ、前とは逆側

基準にした柱の梁と、水糸で繋ぎました。

長さが足りなかったので、適当な板で延長してます。

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電線が飛び交って もう… 何が何やらわかりませんが

端材の柱に適当な板を貼ったものを使い

束石から水糸までの距離を測ります。だいたいです。


いっちばん最初、基礎をやる時

束石の高さをキッチリと水平に揃えるか、今やってるよう

屋根の勾配に合わせ、柱の長さで辻褄を合わせるか悩みました

土地の高低差があり過ぎた為、後者にしたわけですが

なるほど

束石の高さを水平に合わせる重要性と言いますか

優れた点が体験できました。


またひとつ賢くなりました。

これもDIYの良きところです。


か?

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先日 張った水糸と、今日張った水糸を見てみるに

だいたい平行っぽくなっているニュアンスだったので

だいたい合っているのでしょう。

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想像とは裏腹に

束石の上に3m近い柱を立ててみても、何となく自立してくれているので

今後も独りで作業を進められそうです。


取り敢えずこれから

全ての束石に、屋根の勾配に準ずる水糸の高さの柱を立て

それらに梁を取り付け、骨組みを完成させるのが目標です。


前にも書いたよう、羽子板に柱を打ち付けると

変にテンションがかかり、自立しない柱も出てきます。

そういった場合、適当な端材を支えにしているのですが

柱は垂直に立っていてもらわないと困ります。

そこで

下げ振りを垂らし、まずはひとつ。

X軸とY軸方向、キッチリと垂直の取れた柱を決めました。

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前回の作業で、先に梁を渡していたのはこの為で

下げ振りと指金を使い、端から順に見て行く事にしました。


渡した梁の一方、角になる部分はしっかりと固定し

その逆側は、垂直を見ながら微調整をします。

自立させる為の支えが役に立ちました。

こいつを上から叩けば、この柱は左へ押される事になるので

ちまちまと調整し

バシッと決まったところで

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適当な端材を打ち付け、固定しました。


奥・真ん中・手前で柱の高さが違うので

補強L字金具で固定する事が出来ません。


最終仕上げもこんな感じにするつもりですが

取り敢えずの仮の固定具として、今は適当に。

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陽が暮れたので終了。

あと2本、梁を渡したかったなァ。


結局のところ

束石の位置も結構ズレていたし、まあ こんなもんかな。って感じなので

柱同士の間隔が4区画とも、バシッとキレイにはいきませんが

私の勘ピューターによると

梁の位置で地味に調整できるはずなので

まあ

水平・垂直がそれなりに取れていれば良いかな。ってところです。


手こずった束石の設置も終わり

やっと骨組みつくりに取り掛かれたので、楽しくなってきました。

これからの作業は

進めば進むほど、形となって実際に見えてくるので

んー

楽しい。

と言うより

嬉しい。



今週の平日は晴れが続くようなので

うきうきしてます。


といったところでここはひとつ


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