3/10

今日はとても暖かく

天国のような一日でした。


途中までしか行った事ないけど。


どうもこんばんは。

motomanです。


画像1

一週間ちかく、連続で雨の予報が出ていましたが

晴れた日があったので、屋外作業の続きをやりました。


記念すべき一本目の柱を立ててみました。

画像2

束石にあらかじめ、ボルトやビスを打ちやすくするための

羽子板という金具がついているものを使ったんですが

ビスで打ち留めると、羽子板の方へテンションがかかり

自立できない柱になってしまったので

応急処置として、支えをかましておきました。

画像3

柱を立てるにあたり、基準としたのは西側の3本です。

片屋根にするつもりなので

一番 低くなる柱の高さを確保したかったからです。


地上から2mは欲しかったので、とりあえず2mに切った柱を仮で立て

地上からだいたい2mくらいのところをチェック。

水平を取った水糸から上の長さを測りました。


水糸から上の、この数値を揃える事で

でこぼこの地面の上に設置した束石でも

柱の高さを揃えれる事になります。

なるはずです。


この3本を基準とした理由は他にもあるのですが

今日あらためて考えてみたならば

さしたる意味は無くなるかもしれません。

まあ

どうせ立てるので立っておいてもらいましょう。

画像4

さあ。

ドキが胸々する… ほんまにおうてんのかチェッキング・タイムです。


ものさし代わりにこれからも使えるかな。と思い、軽天工事で使う

アルミのダブル野縁バーを買っておきました。

4mのもので、330円くらいだったと思います。

角スタッドならば頑丈で、たわまないのでベストだったんですが

3mのものまでしか売っていなかったので。


これだけスパンがあると、さすがにたわみますが

ひねったり反ったりしている可能性の非常に高い

木材よりは、はるかにマシだろう。と思います。


まあ だいたいで良いです。DIYなので。

画像5

結果… かなり良い感じにキテました。

満足です。


2回やり直しの3度目の正直… の結果がコレですわ。

と、ぼやくつもりでおったんですが

想像よりも遥かに良い出来栄えでした。とさ。

画像6

と、ここで作業場所が変わりまして。

土蔵の柱、地上からだいたい2mくらいのところに棚受けを仮留めしました。

あの3本を基準にしたのは、逆サイドの柱のまだ向こう側

この柱のこの位置と、基準とした柱を水糸で繋ぎ

その傾斜で波板を流したかったからです。

何かどうでも良くなってきたし、やりようはどうとでもなるので

もう別にアレなんですが

どうせやる事なので、取り掛かりました。


頑丈なL字の補強金具が無かったので、余っていた棚受けを使いました。

白いのがそれです。

画像7

昨年末にチェーンソーを振り回して開墾したこのスペースは

ゆくゆくは

仕事場から窯場へと、色々なものを運ぶための導線になるので

この石垣の段差を楽に移動できるよう、階段をつけるつもりです。


その階段も簡素な、木で組んだだけのものにしようと思っているので

言ってしまえば

階段を守るための小さな屋根をつけたかったんです。


という事で

この石垣の右端に柱を立て、土蔵の柱を繋いで

ちょっとした門みたいなものをつけようと思います。

画像8

ここはまあ… ええか。と

放置していた木に阻まれたので、またもチェーンソーを手にしました。

そんなに間口とらんでもええやん。って思いますよね。

私もそう思いますが

大は小を兼ねる。と信じてます。


ギリギリを狙って

いけるとこまでいったる事にしました。

画像11

スッキリしました。


何ら変わってないように見えますが

スッキリしました。

画像11

こちょこちょやる事… 小一時間。


おかしみに富んだ… こういったものを適当に作り

画像11

またも

ピタゴラス先生のお知恵を借り、束石を設置すべき場所を特定しました。



この後、束石を設置し

次の日が雨だったので放置。


束石の周りのモルタルが固まっているはずなので

続きはまた今度。


といったところでここはひとつ


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?