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NASATTA Night イルミネーション

サワッディー ピーマイカー
新年おめでとうございます⭐️

年末に行ったイルミネーションがすごく綺麗な
Nasatta night festivalをご紹介しますね。

こちらも親愛なる美人旅インフルエンサーChikaちゃんからのお誘いです。IG:@chika_thailife11

(彼女は本当に、撮影地を常に検索し、アカウントの研鑽努力も素晴らしい方です。)



お互い仕事が終わった夕方16時前にBTSサイアム駅から一駅向こうの
ナショナルスタジアム駅で待ち合わせ。
バンコク渋滞を避けたくてサイアムを超えた場所タクシーを捕まえます。

片道2時間弱。
私たちお得意の、タクシー値段交渉です。
今回はBTS駅前で客待ちしていたタクシー運転手さんと交渉成立したので
ラッキーでしたが、遠いし、帰りは絶対にタクシーを呼べないので
事前に車は押さえておくのが、NASATTAの攻略の最重要ポイントです。

到着してしまえば、とても観光客向けの広い場所なのでトイレも綺麗ですし、特に何も困りません。

タイ衣装レンタルも入場してすぐのお店で靴以外は全て揃います。


小物類も借りたり、買ったりできるので、衣装に合わせた靴だけ持参したら
あとは気楽に行けるのがおすすめポイントです。

私の着ている赤と金の衣装は最安値の400バーツでした。
もっとキラキラしたスパンコールやビジューのついたもの(紅白の美川憲一風)なら1000バーツ越えで借りられますので、自分が今夜の撮影で
どれくらいギラギラと攻めていきたいのか、お好み次第!


お昼間のNASATTAもお庭周辺でたくさん撮影できますので、
土日にご家族やお友達と一日過ごされても良いかもしれません。

私達は、とにかくライトアップの空間で撮影したかったので
夜にゆっくりと来ました。


館内はかなり広く、もはや、撮影するための空間だと理解したほうがいいです。

効率よくどんどんと中に進んでいきましょう。

撮影スポットが無限にあって、SNS映えどころは、かなりの順番待ち。

そう、ここはタイランド。

気合い入れた写真撮影が大好きな国民性の方達ですので、
老いも若きも、男性も女性も、かなりガチめの本気で写真撮影し合ってます。
カップルあればなおのこと。
本格的な一眼レフを構えた彼氏が、可愛い恋人との最高の一枚を撮ることに命懸けですし。

美しく着飾った女性たちは、プロカメラマンを連れて歩いていたり。

自前の撮影用のライトまであるグループもゾロゾロいますので、
こちらも、気の済むまで撮影しまくれるのは楽しいのですが、とにかく順番まち笑。

根気よく譲り合って楽しみたいところです。


この場所がとにかく大人気!

私がいつも感じることなのですが、互いの写真撮影を子供みたいに楽しんでる大人のお姉様達の姿が、好きなんです。タイのすごく良い文化。

日本や他の国では美味しい食事や観光地でここまで長く撮影しませんね。
ちょっと嫌がられたり、眉を顰める視線を感じてしまい、私も日本では遠慮がちです(これでもね笑)

タイの方は、自分大好き♡自分の写真はもっと好き♡
生まれながらにして、自己肯定感がスカイハイに高いw

スマホの待ち受け画面は、イケメンの推しか、自分のキメ顔。

そう、自分を待ち受け画面にして生きていく彼、彼女達って
すごく幸せそうに見えるんですよね。

だからこんな観光地がバンコクからかなり離れた不便なところでも
賑わってるんだと思います。

別に若い人だけが行く場所じゃなくて、
70代前後のご夫婦、やグループの方もたくさんお見かけしました。

乾季の雨の降らない今の時期、煌びやかなイルミネーションの中を歩くって
とても気分がいいです。

タイの僧侶に連れられて、日本人のお坊さんにもお会いしました。
ちゃんとタイの若い僧侶が年配の日本人のお坊さんをバシャバシャと撮影しまくっていて笑、このお坊さん、嬉しはずかしそうでした。

18時過ぎに到着して、衣装に着替えて撮影して、3時間後にタクシーの運転手さんと待ち合わせ。

タイなだけに、途中で逃げられないかちょっと心配ですが、
機嫌よく、待っていてくれて感謝でした。

イルミネーションのライトがかなり明るいのでどこで撮影しても綺麗です。
私のお化粧が多少崩れていようが、裾が乱れてようが、
イルミネーションマジックで全て綺麗に誤魔化せます笑。


場所の力を借りて、楽しい撮影ができるのがタイの良さ♡

次はどこに行こうかな!ご期待ください。




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