サワッディーカー さっちいです。
爽やかな乾季に入った11月中旬といえば、ロッブリーひまわり畑が満開の見頃になります。

今、バンコク在住者の中では一番人気ではなかろうか？
タオさんバスツアーで、２０２３年のひまわり畑ツアー1番乗りして来ました！

guidetao.com

taosan.thai

タオさんツアーってね、
日本語を話す陽気で優しいタオさんが率いるバスツアーの会社です。
バス一台（8人乗り）の料金なので、バスの定員マックスまでお友達を集めて申し込んで頭割りしたら凄くお得なんですね！

なので、あまり知り合い同士じゃない駐妻さん同士でも、一人で、リーダーシップを発揮して集めてくれる神のような人が現れたら、参加して欲しいです。
私も、神のような友人にお誘い頂き、初めましての方ばかりの中にお仲間に入れて頂きました。
20年バンコクに住んでいると、固定された人間関係の中だけで、満喫しすぎてしまうので、新しい駐妻さんとの出会いは日常で必須です。

今回は、バンコクからの日帰りツアーで片道3時間、
ロッブリーのひまわり畑と、鉄道で湖の絶景まで行き、線路を歩くオプションまでついて、私の支払いは１３０２バーツだけでした！

ものすごく段取りよく写真スポットまで案内してくれるスタッフが現地にもいたり、タオさんの明るくてお茶目なお人柄で大爆笑のバスの中だったり、
自分で行くより何倍も楽しくて、価値ある内容でした。

去年はアユタヤ世界遺産のショーに倒さんツアーで参加したときも、
ショーの前のアクティビティへの誘導や、アユタヤ世界遺産を背景に写真をたくさん撮ってくれていたり、集合写真って、本当にやって見たらわかるけど結構難しいじゃないですか？
遺跡、友達は8人、全員きれずに、建物もきれずに、しかも映える一枚！
ってなると、結構時間がかかる重労働です。

それがタオさんだと、あっという間に完璧な構図で写真を大量に撮ってくれて、帰りのバスの中で惜しげも無くそのデータをくれるサービスぶりに感動したんです。

今年も、期待どうりの写真の出来栄えに、本当に、大満足でした。

さて肝心の、ひまわり畑🌻

この日は満開のニュースがバンコクでも流れていて、タイのテレビ局も数社撮影にきていました。

写真の見どころスポットまで、トラクターの後ろに乗って、どんどん案内してくれます。撮影スポット一箇所につき、グループ全体で与えられる時間はわずか10分（笑）。すごいスピードで次から次へと案内してくれます。
要領よく、たくさん、良い写真が撮りたい私のような人には、タオさんのサービスって本当に最高！
（もっとゆっくりと動きたい人は、ツアーは不向きです）

ご飯は、畑からバスで5分
Banana Egg cafeでガパオライス

お次はタイ国鉄鉄道に揺られます。
窓からの風が気持ちいい〜

下車した後は、線路を歩いて記念撮影です！
今日の電車は全て通過してしまった後らしく、自由に撮影が許されています。
日本じゃ考えられませんね笑。

お天気に恵まれる乾季ならではの、ひまわり畑ツアー！

長い長い雨季がやっと終わった開放感で臨む、広大無辺のひまわり畑は
目にも心にもかなり気持ちがいいので是非、行って見て欲しいです！