[台北国際藝術博覧會]に行ってきました。
おまけに
少しだけ 台北グルメレポート。
台北世界貿易中心のエキシビションホールで開催された[30ARTTAIPEI]
この芸術博覧会の目的は↓
台湾の友人がこの博覧会のVIPカードを持っていて、一人同伴もできるからと私にも声をかけてくれました。
一般公開の前の時間帯に見ることができるというもので、滅多にない機会と張り切って出かけました。
台湾を代表する芸術家の作品の他、日本の芸術家の作品も沢山並んでいます。
それぞれの画廊などがたくさんの作品を出品していて、販売もされるようです。
また、クリエイターご本人がおられる所も多く、日本人の作者も作品近くにおられて、直接日本語の話を聞くことができてとても新鮮でした。
当日のパンフレットを広げた写真↓から会場の広さがわかりますでしょうか。
広いホールには
120余ものブースがあります。
各ブースには素晴らしい作品の数々!
全てを見落とすことなく見て回るのはとても困難と思えます。
写真もかなりたくさん撮りましたが、作品の名称や作者名などは記憶が曖昧になり書くことができません。
少しだけでも雰囲気をお伝えできたらと思い、写真を貼ってみます。
会場の入り口近くに展示されていた作品
[羅中立]という画家の作品が目を惹きました。
作品は販売もされているので価格が掲示されているものや、各ブースには価格を尋ねると作品の作者や内容などとともに詳しく説明する担当者や作者ご本人から直接作品についての説明があるなど熱の入ったものでした。
私たちは、開場からそれほど時間も経っていない時に入場したのですが、すでに販売済みの赤いシール🔴が付いた作品が結構ありました。
私の友人も買う意欲満々。
好みの作品の価格をしっかり確認していました。
全く買う予定などない私ながら興味深くそばで聞いていました😅
歩き回るうちに、何やら人が集まって賑やかに拍手をしたり、日本語なども聞こえてくるので近づいてみると、そこは[明石家さんま画廊]の看板!
なんと、そこには日本の芸能人たちの姿、そして、それを取り囲む取材陣。通訳の方を交えてトークショーのようなことが行われています。
テレビなどでしか見たことがない、あのマットさんの姿が!私のミーハーの気持ちが騒いでしばらく大勢の人に混じって楽しみました!
忙しいさんまさんになり変わって3人の方達が、この画廊の宣伝にいらしたとのこと。
マットさんは「普段は3時間くらいかけて、自分の顔をキャンバスに作品を描いているようなもの、今日は到着早々1時間ほどで仕上げました!」と笑わせていました。
マットさんの他、お笑いの方ともう一人俳優さん(私はよく知らなくて失礼😅)でさんま画廊の作品のどれが一番高く売れるかなどの予想など面白く盛り上がっていました。
トークショーがあったので、残念ながら[明石家さんま画廊]の作品はきちんと観ることはできませんでした。
このトークショーの後、この3人の方々のグループは取材陣に囲まれながら会場を見て回っていました。すぐに日本にとんぼ返りとのこと。(台湾日帰り💦)
途中、休憩を兼ねて
会場内にある飲食スペース内に出店している室内野菜を育てているお店で、“洗わなくても良い野菜がウリの料理”で軽い食事。
余すところなく見て回った感!
変化に富んでいて飽きることもなくかなりの範囲を長時間歩き回りました。
(1万歩は優に超えていました😅)
台湾と日本の近さを実感した博覧会でした❣️
外はすでに夕暮れになっていました。
眼福の後は
台北の美味しいお店で口福😊
日本好きの友人おすすめの
市政府近くにある
日本橋海鮮丼[つじ半]で美味しい海鮮丼をいただきました。
海鮮丼は半分いただいてから、残りを鯛だしでお茶漬け風にいただいたのがとても贅沢な味わいでした。
台北で日本グルメ!
そして、イタリアのジェラート有名店の美味しいジェラートも❣️
大好きなピスタチオのジェラートに思わずにっこり
何とも目にもお腹にも贅沢な一日を過ごして満足。
優しい友人に感謝❣️帰りのバスでも幸せ気分でした😊
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