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11歳、6歳男の子ママ|夫単身赴任&ワンオペ |次男ASDグレーゾーン・特別支…

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11歳、6歳男の子ママ|夫単身赴任&ワンオペ |次男ASDグレーゾーン・特別支援級入学予定 |元インテリアデザイン職、食と住、旅行、発達凸凹育児についてゆるりと発信|*.*◇

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自己紹介

大人になり自己紹介をする機会も薄れ、 よく話すママ友同士でさえバックグラウンドを知らない人の方が多い。 私は・・なんておこがましいし、なんだか恥ずかしいけれど、 改めて客観的に自分について振り返ろうと思います。 現在家業の経理 & webデザイナー 仙台在住 小学生と保育園児 男の子2人のママ 夫は単身赴任、ワンオペ育児中。 経歴【2003-2007年】 ・文化女子大学(現:文化学園大学) 造形学部 インテリアデザインコーディネート科 卒業 【2007年】 卒業後

    • 療育ってどう? 実際通わせてみた感想

      前回の記事では特別支援級に決めたことを載せました。 毎日着る洋服でさえ優柔不断な私が「特別支援級」に決めた理由として以下3点の次男の行動を見て判断したと記しました。 療育での活動の様子 保育園の活動の様子 学校体験での様子 その一つ一つの様子を簡単にまとめたいと思います。 療育に通わせてみた発達支援センターで支援級が適切ではないかと言われた後、療育についても私から聞いてみた。 その頃の私は支援級という言葉にショックを受けてはいたが、最初の頃よりは " 発達障害 "

      • 特別支援級(自閉症・情緒クラス)に入学することを決めた日

        次男の発達について保育園で加配の手配をしてもらったという記事を載せてからしばらく経ってしまった。 前回までの記事はこちら 特別支援級に決めた理由結論から、来年度小学校の入学先を特別支援級(自閉症・情緒障害クラス)に入学することを決めた理由は下記の様子をみて決めました。 療育での活動の様子 保育園の活動の様子 学校体験での様子 悩んで悩んで・・本当は去年の12月下旬までに決定しなきゃいけないところを、延長してもらい今年の1月中旬(2024/1/15)に報告しました;

        • 「 母親 」 という肩書き

          子育てを例えるなら、毎日変化球の球を投げられているような気分である。 ある日、 「 にんじんが食べたーい 」と、野菜嫌いだった長男が珍しく言うので、貴重な瞬間を無駄にしたくないと、急いでお湯を沸騰させてにんじんをピーラーで剥き包丁で切って鍋に入れる。 数分後、「 は〜い、できたよー! 」と上機嫌で持っていくと、 「 え? もう、いらなーい 」 は、はい?!? 数分前、君、言いましたやん!って思わずツッコミたくなったが、本当に一口も食べることなくご飯は終わった。 今

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        記事

          「どうか、愛するあの人と縁が切れますように」 最終話

          決意

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          「どうか、愛するあの人と縁が切れますように」 最終話

          「どうか、愛するあの人と縁が切れますように」 第8話

          父の秘密

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          「どうか、愛するあの人と縁が切れますように」 第8話

          「どうか、愛するあの人と縁が切れますように」 第7話

          山と月

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          150

          「どうか、愛するあの人と縁が切れますように」 第7話

          「どうか、愛するあの人と縁が切れますように」 第6話

          七月七日

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          「どうか、愛するあの人と縁が切れますように」 第6話

          「どうか、愛するあの人と縁が切れますように」 第5話

          有料
          150

          「どうか、愛するあの人と縁が切れますように」 第5話

          「どうか、愛するあの人と縁が切れますように」 第4話

          出逢いは雨

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          「どうか、愛するあの人と縁が切れますように」 第4話

          「どうか、愛するあの人と縁が切れますように」 第3話

          有料
          150

          「どうか、愛するあの人と縁が切れますように」 第3話

          「どうか、愛するあの人と縁が切れますように」 第2話

          共通点「お!今日も皐月選手食べてますねー!」 由美が何かの実況中継のマネで教室に入ってきた。 持ち帰った弁当の焼肉を今朝、再度炒めて具にしてくれた父お手製のおにぎりをほうばっていた。 口いっぱいにあるおにぎりを水筒のお茶で流し込む。 「あのさ、普通に入ってきてよ」 「いや、面白いじゃん、今日はどんな様子かなーって気になるわけよ」 「彼氏じゃないんだから」「そういえば、彼氏とどうなったの?」 数日前に由美は彼氏と喧嘩したことを聞かされていた。 「それがさー、まだ

          「どうか、愛するあの人と縁が切れますように」 第2話

          「どうか、愛するあの人と縁が切れますように」 第1話

          父と私 " ピピッ ピピッ ピーピー " 朝の目覚まし時計が鳴り響く。 皐月は目を開けると同時に 「えっ、やば!? ちょっと〜!!」 と飛び起きバタバタとリビングに向かう。 「ねー、お父さん〜なんで起こしてくれないの!昨日約束したじゃん! あと2回遅刻したらほんとーに追試確定なんだからね!」 「生活指導の畑山、鬼怖いんだって!!」 「起こしたよ・・心の中で」 そんな父の呑気な言葉に返答する余裕もなく皐月はそのまま洗面所へ向かい身支度を始めた。 寝坊が多い朝はメイクのど

          「どうか、愛するあの人と縁が切れますように」 第1話

          ママはお天気

          ママが晴れて穏やかでいると、 ぽかぽか心地良い天気のように子供たちも のびのび動き回って笑顔になる ママが雷みたいにゴロゴロ怒ってばかりいると、 子供たちも嫌がって逃げちゃう ママが曇り空のように悩んでばかりいると、 子供たちも雨が降りそうかなと不安になる ママがザーザー雨のように泣いてばかりいると、 子供たちも傘という心に一枚の壁をつくって 下を向いてばかり ママはお天気 子供たちはお天気ママに左右されて 今日はどんな日かなと様子をうかがっている いつも晴れて穏や

          ママはお天気

          ママだって弱いんだ

          ママだって弱いんだ あなたと初めて逢った日、 小さな身体とふにゃふにゃな肌。 どうやって抱っこするかわからなかった。 ママだって弱いんだ 食べ物を作るとき、 食べていけない物は何かな。 味付けは? もっと小さく切った方がいいかな。って考えちゃう。 ママだって弱いんだ あなたが病気になったとき、 熱が上がって苦しそうで、代わってあげたいって 何度も思ったよ。 看病の仕方はあってるかな、明日には治るかな、 って眠れないの。 ママだって弱いんだ ランドセルを背負って

          ママだって弱いんだ

          ASDのレッテルで見ていた

          前回までの記事はこちら 発達相談支援センターで月二回児童精神科の先生が訪問してくれるということで改めて別日に予約をお願いしました。 早めの診断が良いとネットで調べた情報と自分としてもどこか焦りがあったからかもしれません。 2回目の発達支援センター児童精神科医への受診は年をまたいで次の年の1月末におこなわれました。 その時の私の心境はとても緊張していて、 ” 今日、もしかしたら診断されるかもしれない " " 嫌だな、どんなこと言われるんだろう " と、自分で予約しておき

          ASDのレッテルで見ていた