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noteで出そうと思ったきっかけ

ワークショップで…

いろいろな場所でアイシングクッキーの
ワークショップを開催していますと、
「アイシングクッキーを独学で勉強しています」と
いう人からよく声をかけられます。

写真を見ると、最初は素敵なクッキーだと
思うのですが、残念な点も気になり、
もったいないな…と思うこともあります。

もちろん自分で作れるのはすごいことです。
道具や材料をそろえたり、失敗もしたかも
しれませんよね。

「独学でやっています」と声をかけてくださる方の
ほとんどが、何かしらアドバイスを求めている
ことはよくわかっています。

ただし、その方の知識や作業状況がどのくらいか
わからないため、即座に答えることはできず
「教室に来てください」としかお答えできません。

また、その場で無料で教えることは、教室に
通っている生徒さんに対して失礼だとも
思っています。

多くの場合、その後連絡をいただくことも
ありませんので、縁がなかったと思っています。

教室って行きづらいよね

教室に行くことはハードルが高く、お金が
かかりますし、1対1の対面が苦手な人もいます。

私も他の教室に行く前は、初めのメッセージの
送信や当日のことでドキドキしました。

正直、アイシングクッキーを作るのには
高度な技術は必要ないと思っています。

映えやリアルさを追求するために様々な技術が
出てきますが、基本的なことをしっかり
身につけていれば、ちょっとした応用で
素敵で可愛い作品が作れます。

ですので、独学で学びたい人や これから
学んでみたいと思っている方々など
手助けが欲しい人に 役立ててもらえればと
思っています。


講師をしてきた中で 様々なところから知識や
情報を得て投稿しています(いきます)。

もし相違している点があった場合には、私の
勉強にもなりますので ご指摘いただけると
助かります。

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