ささくれ急増

今日は立冬らしいが、半袖でも歩けそうな気温で違和感がものすごい。
特に車移動をしていると、車内は完全に夏の気温だ。
Audibleを聴いているため、窓を開けると声色によっては聴きとれないから、仕方なく11月だというのに冷房をかけている。
違和感しかない。

ただ、空気は夏のような湿度はないので、爽やかで過ごしやすい。
爽やかなのは大歓迎なのだけど、気温に惑わされて乾燥ケアをつい怠ってしまうため、ささくれが大発生してしまった。

夏でも夏用のさらっとしたハンドクリームを使っているのだけど、それでは足りないらしい。
もっとこっくりとしたテクスチャーのものを使わなければと思うけれど、この気温だとそれが鬱陶しい。

去年の今頃、ちょうど娘と旅行をしていて、やはりそこそこ暖かかった記憶はあるのだけれど、写真を見るとニットを着ている。
そんなに気温が違うのだろうか。
もしかして、オトナモードの私が熱を製造している(ホットフラッシュのこと・笑)から、暑さ以上に暑く感じているのかもしれない。
そうだとすると、真冬になっても暑いことには変わりなく、ハンドクリームも鬱陶しい、スキンケアをしても汗で落ちてしまった状態で、真冬の乾燥した空気にさらされてしまうことになるのだろうか。

うーん、オトナって大変だ。
心にも体にも、意図的に潤いを与えなければ。
ささくれ急増は、指先だけでなく、色々な所の潤いが不足しているというサインなのかもしれない。

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