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リレー・フォー・ライフ(RFL)とちぎへ

昨日も少し書きましたが。
今日、リレー・フォー・ライフというイベントに参加してきました。

RFLが目指すがん制圧。できたらいいのに…いや、きっとできるよね?
我が身の再発の不安もさることながら、旅立っていった大切な人たちのことを想ってルミナリエ(紙袋に絵を描いて作る灯篭のようなもの)にメッセージを乗せてこようと思ったのに。
いざ書こうと思ったら、想いが溢れて書けませんでした。

来年はもっと体力つけて参加しよう。
あまりの暑さにサバイバーズラップを歩くこともできなかった。
来年はちゃんと歩いて、今日出会った人たちとの再会を喜んで、ルミナリエにも参加しよう。

もうある程度整理がついて、受け容れたと思っていたことが、そうでもなかったことに気づいた。
でも、受け容れても受け容れてなくても、一緒に歩いていける人たち、見守ってくれる人たちに出会えた。

グリーフケアと同じだ。
ここでもたくさんのサバイバー(がんの診断を受けた後を生きていく全ての人)とその周囲の人たちが、支え合い、自分のできることで誰かが救われれば、誰かの役に立てれば、という思いで動いている。
自分のペースで受け容れて行こう、そしてできることをしよう。

声をかけてくださった、ミヤラジパーソナリティ、スマイルフラミンゴの恵未さん。
本当にどうもありがとうございます。

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