ダイアナ・クーパーさん
スピリチュアルティーチャー、
2012年のアセンションよりずっと以前に
これからの霊的なシフトを説かれていた。
ご本人は信仰が深かったわけではなく、
ある窮地に天使に祈ったことで救われ
霊的な進化のための道を歩むようになった。

私がダイアナさんを知ったのは2011年頃。
YouTubeで天使のオーブの動画を見ていた。
音叉と共にミカエルのオーブの画像を
流すのだが、なんとも神聖で心地よかった。
ダイアナさんは当時は品のいい奥様、
という雰囲気で現在は優しい、おばあさま、
のようである。
ダイアナさんのオラクルはいくつか持っていて
どれもすべてスピリチュアルの深い知識があり
ワークもあり、正直、ふわっとした日本の
スピリチュアルティーチャーの、エネルギーが、
とか、インナーチャイルドが、というのとは
まったく違う。やはりダイアナさんは優れた
チャネラーなのだろう。

そしてダイアナさんのオラクルカードを
再び迎えた。
五次元黄金時代へのシフトのための
ガイダンス。レインボーカラーをふんだんに
宇宙的なアート。手にとってからわくわくが
止まらない。

他のチャネラーも発信しているが
2023〜2032までが五次元への
移行期。古いエネルギーの
制度、隠されたこと、すべて崩れ去る
という。
そして新しい地球が構築されて行く。
権力的な立場が無くなり、皆で話し合い
サポートし合う。仕事はなくなり、
住居、食べ物、水は平等に分けられる。
植物を育てたり、保護動物と暮らしたり
自然を敬い、大切にし、地球を愛して生きる。

まさにレムリア、縄文の再構築。

動物たちについては絶滅危惧種は
地球での役割を終えて魂に還ってゆくという。

5次元、黄金時代を迎えるにあたり
厳しい啓発を促しているスピリチュアル
ティーチャーもいる。もっと向き合って、
徹底的に、など。こういう人は宇宙などで
人のアセンション  に係る役割をしていた
のだろう。

それでも、私は厳しいことは
もう終わり、しない、と決めた。
5次元への過程のためとはいえど。

この社会で、これまでの人生で
ずいぶんと自分を縛り付けてきた。

人それぞれだか、充分すぎるほど
この社会で皆、懸命に生きている。
スピリチュアルで自分を叱咤する
つもりはない。

すべては必然に
軽やかに、光へ向かうのだから。