幸花 あきこ 光とささやかな影が交差する視点

どんな人生も、大きな愛によって緻密に 計画された。 それを思い出すか、思い出さないか。…

幸花 あきこ 光とささやかな影が交差する視点

どんな人生も、大きな愛によって緻密に 計画された。 それを思い出すか、思い出さないか。 真実は内側にある。 光と影。 その道を征く人の、翼の音を聞く。 動物愛護、動物福祉、ペットロス、 ペットグリーフ、労いと優しさを、人への愛を 心に。

最近の記事

愛を伝えに地球に降りた動物たち④

家族や地域、職場などの人間関係の悩みは 果てしないですね。誰でも人間関係の悩み はありますね。人として生まれているから 人の中で生きているからこそ。 犬や猫、小鳥など人と共に暮らす動物 たちは人の間に入って絶妙なバランスを 作り出す。彼らは何もせず、ただ在るだけで 家族を繋ぎ、笑わせ、泣かせ、優しさと あたたかさを紡ぐ。 犬や猫と暮らす人生は間違いなく 幸福です。 動物崇拝が過ぎてしまうのも、ですが 人はあまりにも傲慢で、人だけで 地球を生きている、生きて行けると 思って

    • 世界が変わってきたと感じるのは自分が変容しているから

      なんだか自己啓発っぽいタイトルから 入りましたが(^ ^) 私は今、スピリチュアル業界で自分が 拾ったエネルギーや、そこで自らつけた垢を 手放しています。なかなか不快です。 色んな感情が出てきます。けれども霊性を磨く こと、ハイヤーセルフと繋がることは スピリチュアル業界は関係ないので。 魂は光だから、その道は歩み続ける。 業界で人と何かやっていることが風の時代という 括りではなく、今、本当にフリーランス♩ な道を歩み始めた、と思えて、フリーランス という言葉にわくわくし

      • 愛を伝えに地球に降りた動物たち③

        7年ほど前、実家住まいだった20代前半の 甥が、レオパードゲッコーをショップで購入し 連れて帰ってきてしまい、姉たち家族は 甥へ、批判の嵐だったようです。 特に次男は猛批判、日本で生きられないかも しれない爬虫類を飼うのは動物愛護じゃない、 非常識だ、と。 姉は単純に爬虫類は気持ち悪い。 義兄も姪も同じように生理的に無理だ、と。 姉宅には家族に溺愛されるビーグル犬が いました。どうして爬虫類なんか、と 家族は呆れていました。 当時、甥は家族内で孤立していました。 あるスポーツ

        • 愛を伝えに地球に降りた動物たち②

          昨日は動物愛護シンポジウムで聞いたお話を まとめて自分の思いと共に動画にして インスタグラムに投稿しました。 ペット産業や繁殖の真実を伝える ことはエネルギーも動くし、様々な影響があり ます。今、人と犬や猫の出会いは殆どがペット ショップですから、フォロワーさんへの気遣いの 部分があります。幸の旅立ちでは心を寄せて くださった方々。優しい方だと、ペットショップ から迎えたことが良くなかった、と思って しまったり、お世話になっているペットショップに 気を遣っていたり。ペットショ

        愛を伝えに地球に降りた動物たち④

          愛を伝えに地球に降りた動物たち①

          昨日は地元で開催された動物愛護シンポジウム に参加し、Evaの杉本彩さん、 朝日新聞記者の太田匡彦さん、 アニマルライツセンターの岡田千尋さん、 獣医師・ハナ動物病院院長の太田快作さん、 県庁生活衛生課課長、獣医師でもある職員さん のお話を聞くことができました。 主催は県で長きに渡り保護猫活動を懸命に 行っている保護猫カフェ・ねこかつさん。 4時間半という長丁場でしたが途中退席も 殆どなく、動物虐待やアニマルウェルフェアの 厳しい映像や動画もありましたが、 意識を逸らすこと

          愛を伝えに地球に降りた動物たち①

          美と癒しのアルクトゥルス 星

          美しい詩を詠むように 人生を歩みたいと思ったなら 私たちに呼びかけてください。 感情は あなたの癒しのツールでも あるのです。 胸が熱くなり 涙が溢れ いつしか微笑む。 素晴らしい感情を味わうことは 人生を生きること。 しばし困難さに挫けそうに なっても 勇気という感情が湧いてくる。 悲しく 落ち込み 孤独で けれどもそんな時、 実は深く遠いところから あなたを理解するような 感情がやってくる。 ひとりひとりの偉大な魂は その世界で培った転生の記憶から 励まし、労いを感

          人生への、愛を

          先日、幸の出身保護団体さんの 代表夫妻から無農薬のお野菜が送られて きました。 私が幸の本を代表夫妻に送ったので そのお返しに。 そして、それは 幸が繋いでくれた縁、かけがえのない 思いやりに満ちて。 保護団体とドッグトレーナー業を懸命に 行いながら農業に取り組んで来られ、 現在は無農薬のお野菜、ヨガ、農業体験で 愛を伝えている代表夫妻の作る無農薬野菜は 香りが良くて適度な歯ごたえと優しい食感、 そして甘みがあって、本当に美味しいのです。 それは人生への、愛があるからではな

          てっぺんの星はずっと輝く、人生は泣き笑い。

          自然を見てください。 なんと美しいのでしょう。 季節が巡っています。 木が光のエネルギーを放ち、 花が咲き、葉が風に揺れる。 鳥や小動物が瞬間を生きている。 明日のお金や会社の評価、 友人より劣るだろうか そんな悩みは自然にはありません。 なんと、美しいのだろう。 あなたは、自然に感銘を受けて 志願して降り立ちました。 ひとつの星が木のてっぺんで輝く クリスマスツリーのように 楽しいこと、幸せな夢、優しい愛 木の枝にたくさんつけて あなたが完成する。 星はずっと輝いています。

          てっぺんの星はずっと輝く、人生は泣き笑い。

          星々と共に

          何を見るかは自分次第で どこに周波数を合わせるかも 自分次第。 世界はパラレル。 シェイクスピアの戯曲 お気に召すまま より この世は舞台 男と女はただ演じているに過ぎない。 たくさんのことが動き出していて 薄汚れたものが露呈されている。 けれども光は永遠で 私たちは皆、星。 先に星に還った愛する存在たちとも 皆、繋がっている。 星々と共にあろう。 すべては永遠にして 一瞬を生きている。 魂は銀河で連なり 瞬く。

          タンポポのように

          今年は3月が寒くて 木蓮も桜もゆっくり。 それでもタンポポは たくさん、咲いている。 元繁殖犬、保護犬 優しく生きた柴犬・幸の本 第二弾 癒しのフォトブック 虹の丘の幸 下記ショップで販売中です。 今回も売上一部を保護団体、 動物福祉団体へ寄付いたします。 私が写したお花の写真に 幸をコラージュしました。 そしてショートストーリーを 添えました。 それは天と地を繋ぐ 想い合う心。 虹がかかる時は だいすきが届く。 ずっと一緒にいる、 離れることはない、という メッセー

          待つ、という癒しの道

          元繁殖犬、元保護犬、優しく生きた柴犬・幸の 癒しのフォトブック、第二弾 昨日からショップで販売しています。 虹の橋を渡って🌈 お空の新入りさんである 幸は、お友達から素敵な魔法のお話を聞いて 小さな冒険をします。 優しく、かわいい物語をつくりました。 どうぞ、繁殖犬を知ってください。 そして私自身もペットロスです。 ペットロスの方にも読んでいただけたなら。 ある方と幸の本について話をしていました。 幸の顔はどの写真も安心していて穏やかで 母性的、愛情豊かな子なのでしょうね、

          光とまどろむ

          ハチドリメッセージ✨ ハチドリは自分のエネルギーをよく知っていて 潮流と向かい風に柔軟に対応する。 あなたも、それでいい。 風と戦う必要はない。やりたくないことをして 状況や人との関係をコントロールしよう としなくていい。 男性エネルギーのパワフルさと女性エネルギーの受容があなたには備わっている。それを使いなさい。 人生を困難にしなくていい。光の源と繋がり、自分を楽にしてスムーズなフライトを楽しんで。 リーディングby 幸花あきこ ここ数日、つい頑張り過ぎてしまう癖が

          愛を伝えに

          心も体も酷使すればサインを出してくる。 人は病院に行ったり、休みをとったりする。 休めない、病気になれない、と酷使した 代償は大きい。 適応障害や鬱もサインであって 心の酷使の代償だと思う。 なぜ頑張れなかったのか、 なぜ元気になれないのか、 と、焦ったり自分を責めることなく 心のサインを受け止める。 なかなか時間はかかるかもしれない。 強いられる社会では頑張れなかったら 終わり、外れたら終わり、のように 刷り込まれてきたし、ずっとそうしてきたの だから。 このことを書い

          魂の約束

          明日は春分の日、 宇宙元旦とも言われ、 やはり季節の変わり目、 秋から冬へ、 冬から春へ。 季節のサイクルに合わせて 人は生きる。 魂には 何のために生きるか、が 記憶されていると思う。 そこに気づくのを待っていて くれるだろうけれど 約束もあると思う。 自分で約束を思い出すことがある。 私は、再び生まれたなら このことを伝えよう。 大切にしよう。 そんな約束を神や天使と していたのだろうと思う。 スターシードは特に 地球や そこに生きる人々に 自分が出来ること、伝えた

          人気の犬種はいらない

          元保護犬、元繁殖犬の幸。 2023年の9月に 虹の橋🌈を渡りました。 幸が体を酷使して産んだ その子供たちが 何頭いて、どうしているかは まったくわかりません。 柴犬は何年も人気の犬種ですが 放棄も多い。 その子にもよるけれど 概ね柴犬は体力があって 頑固さもあります。 賢いさはもちろんですが 故に慣らしにくい、気難しさ もあるでしょう。 私も柴犬が好きで もう20年も前にたまたま、職場近くの ショップでベルと出会いました。 当時は柴犬は人気ではなくて、ベルは 女の子だ

          移行期

          河津桜は終わりゆく。 鮮やかにして、優しい色。 移行中の自分が ここにもそこにも 過去にも未来にもいなくて 中間で風に吹かれている。 時折、過去の思いがやってきて 呼吸が少し浅くなったり。 また時折、 宇宙からの光を感じたり。 移行前は 色々な人に出会ったり、 ちょっと不快なことが起こったり。 誰かに投影されないように。 もし投影されたら離れた方がいいですね。 相手は投影しているとは思っていないので。 次元上昇というのも 私は高いレベルにいる、とか 私は波動が高い、と