42歳の肌事情と、ときどき人間関係

42歳。40歳すぎて色々と思うことあり。 肌のことや、美容のこと。感情のゆらぎや、過ご…

42歳の肌事情と、ときどき人間関係

42歳。40歳すぎて色々と思うことあり。 肌のことや、美容のこと。感情のゆらぎや、過ごしてきた日々のことなどなど。知識浅め。あんまり大したこと考えてないけど、だれかの暇つぶしにでもなれば。

最近の記事

かっこ悪く、いってやる。

嫉妬心、あります。ばりばりあります。 可愛い子や、才能ある人、仕事できる人 誰からも好かれる人、センスある人、 めちゃくちゃ羨ましいです。  妬み嫉み、多分、そんなのって 世間的に?いや自分的に? ネガティブな感情だし、多分ないほうが 絶対いい、とはわかってます。  (まわりからも、”そんなん考えてもしょうがないやん”て絶対言われるやつ)  子供のころから、まわりにいる人が羨ましくてしょうがなかった。し、そんな気持ちを持ってる自分が恥ずかしかった。  けど、なんか4

    • お肌の話〜アレルギー体質と敏感肌〜

       子供のころ、小児喘息を患っていた。 発作がおこるたびに”私今日死ぬんかな” って思うほど、発作が怖かった。  いまみたいに?親が熱心に病院に連れて行ってくれる時代でももなく、最先端の?薬もなかったのか、発作が起きたら病院に行く、というスタイルだった。稲刈りや家庭科で生地を扱った日は、帰り道息が苦しくて、家につくのに何時間もかかったこともあった。(切なすぎるぜ!) で、なんで喘息の話かというと、 私の敏感肌はそこからきていると思われるからだ。(いや、確実にそうだな…)

      • ”好き”って気持ち忘れてた

        何から書いたらいーんだろ。てかんじだけども、、、 前回のショックな事件↓ があって、結局、こんなささいなことで(私にとってはそうではなかったけれど)こんなにも自分が傷つくことを知った私は、その日から彼に連絡をとることをやめた。  それから、1週間たった。ほんとにあんなに毎日連絡とってたのに。自分よく我慢した!って褒めてあげたいくらいだった。  そんなある土曜日の夜に、友達とご飯食べた帰り、彼からLINEがきたのが目にはいった。 動揺した。帰ってからみるべきか、いや、今す

        • 恋しちゃったりなんかして

          実はいま好きな人がいる。  40代になったときに、もうこれから先、誰かと恋なんてすることないんだろうなぁ、と友達と話してたことを思い出しながら、今この文章を書いている。 (ちなみに旦那とは別居中だが、一応婚姻関係にあるので、このことに関して批判がある方も 多々いらっしゃると思うが、わたくし繊細ヘタレ野郎なので、ご批判は別の機会にお願いします)  彼とはじめて顔をあわせたのは10月。はじめは友達から誘われた飲み会で出会った。最初から好印象で、LINEの交換をしてからという

          42歳現在の肌!について

           10代から肌のことで悩み続けている私であるが、実はここ最近が1番肌が落ち着いている。  ズボラなので、めんどくさいことはやってないが、いま毎日かかさずやっていることといえば ↑別に私は美容の専門家じゃないので、これが合ってるかまっったくわからないけれども、 いまこの美容に落ち着いてからは、 肌があれることは少なくなった!!  一時期(半年前くらいかな?)ほんとに乾燥と小皺に悩んでいて、 有名な某化粧品メーカーの小皺対策クリームに手をだしてみたりもしたが、高いわりにはあ

          (余談)節約のためにピザまんを手放すべき?!

          私はピザまんが大好きだ!! ピザが好きというよりもピザまんが好きだ。 (ピザトーストもめちゃくちゃ好きだけど) もともとあの〜まん系のふわふわ生地が 好きなのだが、その中にチーズとピザソースがはいっているというなんとも贅沢で素敵な食べ物をかれこれ20年以上愛しつづけている!(我ながら一途!!)  いつも仕事帰りにセブンイレブンで、ピザまんとホットコーヒーを買うのが楽しみのひとつなのだけれど、最近友達と話していた時に、何人からか、 ”コンビニもったいない!” ”寄

          (余談)節約のためにピザまんを手放すべき?!

          AND JUST LIKE THAT…

           言葉や文化や宗教が違っても、わかりあえることがあるとするならば、それは人と人との間にある感情のすべて。  キャリーとそのまわりでおこることすべてが、大なり小なり、誰もが経験したことのある感情のすべてだった。とても懐かしく、切なく、楽しくて、やりきれないほど切ない感情に、何度も笑い、泣き、胸が高鳴った。  自称”恋愛至上主義”といいながら、人生を力強くも、ときには弱々しく恋愛に流されながらも、自分らしく歩みつづける彼女に、 この20年間憧れと共感を抱きつづけた。  42

          ”ことば”の重さ

           人間関係ときっても切り離せないもの、それが”ことば”だと思う。 私は、ことばが持つ”重さ”が好きだ。  いろんな場面ごとで、ことばの重さはいつも違っていて、自分のことばにも他人から発せられることばにも、その都度違う重さがあると思っている。  だから私たちはそのことばの重力で、ときには息ができなくなるほどに心が押し潰され、 また時にはそのどっしりとしたことばの重さによって、下から支えてもらう。  ことばの重みが安心感や気づきに変わるとき、私はまた明日を生きてみようと思

          平成を生きぬいた。と思ってる42歳。

           令和になる時に、テレビで何度もみた ”平成を振り返る”番組や、特集。あってるとその場でテレビに釘付けになるくらい、めちゃくちゃ好きだった。(現在もう令和6年なんて信じられない!) なぜなら、現在42歳の私たち世代が生きてきたのは、まさに”平成そのもの”だからだ。平成生まれだけが平成を生きてきたわけではなく、そこには間違いなく昭和生まれも、存在していたことをここで伝えておきたい。 (ほどのことでもないが)  幼少期のリビングを思い出すと、そこは完全なる昭和のおもかげがある。

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          世の中の怒れる人たちへ

           最近気づいたことがある。 私の周りには怒れる人が多いと言うこと。  幼少期から振り返ると、まずは母親。 いまでは”暮らしの手帖”を読んでそうな、 味噌汁はお出汁から!的な母なのだけれど、 昔は何かにつけてイライラしていたイメージしかない。子供だった当時、なんで怒られたかなど考える間もあたえてくれぬまま、母の虫の居所が悪いと、大体トイレの前で頭を引っ叩かれた。悲しいことに小学生時代の母の記憶と言えばいまでもトイレの前を思い出す。  母だけではなく父親からもよく怒られていた

          42歳の肌事情とたまに、人間関係vol.2

           20代は肌の悩みと人間関係の悩みとの ダブルパンチ。  脂性の10代が終わったと思ったら、なぜか20代は乾燥肌(超敏感肌)に変わるという、謎の肌質。ニキビはできなくなったものの、アトピー肌のようなカサカサとかゆみ、赤み。 1番メイクしたい年頃なのに、ファンデもできないほどの荒れ具合。色んな皮膚科に通ったが、なかなか改善せず、結局落ち着いたのは漢方薬。 それでも完全には治らず、使える化粧品もなく、悩む日々。 職場では、毎日毎日、上司からの罵倒、罵倒、罵倒!!パワハ

          42歳の肌事情とたまに、人間関係vol.2

          42歳の肌事情とたまに、人間関係vol.1

           10代のころから肌の悩みがつきない私だが、40過ぎた頃からあらたに肌の悩みが増えてきた。  そんな私の肌歴史を振り返ってみる。  ちなみに10代のころは、ニキビ肌。脂性の肌で、鏡もみたくないくらいニキビに悩んでいた。母に相談しても、”ニキビなんてそのうち治るよ”と言われるだけで、悩んだことのない大人にきいても何の解決法も得られないとさとり、ティーン雑誌からの情報だけで、肌の手入れをしてきた10代後半(以下参照) ・にきびはつぶさない ・肌を直接触らない ・あぶらとり紙で

          42歳の肌事情とたまに、人間関係vol.1