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一緒に……【企画】恋の思い出企画

昔は恋バナが大好きだったはずなのですが。

今は、どんなふうに話していたかさえ
忘れてしまいました💦

みおいちさんが
ときめく若返り企画を立ててくださいまして、
私はみなさんのを読ませていただく専門に
しようと思っていたのですが…

そういえば、
昨年読んだ占いで、
今年、てんびん座は「殻を破るとよい」
書いてあるのを思い出しました。

「うーーん・・・破ってみる?」と
思って、書き始めた次第です。
(↑もうすでに、言い訳が長くて
思い切りが足りないですね〜💦)

…というわけで、こちらの企画に参加します!

彼とは最初から、
甘い関係ではありませんでした。

付き合う前の、探り探りの時から。

「やっぱり染井吉野の儚さが一番好きだな〜」と言う
私に、
「そうかな。俺はそうは思わない。河津桜が一番だろ」
とかつっけんどんに言うし。

そこは、「そうだね、でも・・・」の一言があっても
いいでしょ!! と、心のなかで思っていました


私がB型だと知ったときには
「B型?! げ、B型、こえー」
とか、偏見に満ちた発言をするし。

なんだ、「こえー」って。
B型最高でしょ
って、思っていました


やさしく同意するとか、
寄り添った言い方をするとか、
荷物を持ってくれるとか、
ということが皆無で、

「あれ、世の中の恋人はこんな感じでいいんだっけ?」と
わからなくなる時もしばしば。


でも何で惹かれたかといったら、
それは、

仕事について楽しそうに話していたからです

彼は、忙しくて、残業も多い職場でした。
でも、常に楽しそうに働いていました。

「こんなことやってんだよ、見て!」
「今日は、謝りに行ってきた。
フロア中に聞こえる大声で謝ってやったぜ」

何をしても楽しそうに話す彼を見ていると、
元気をもらえました。

動きと声の大きさに呆れながらも、
話していると楽しい気持ちになりました。


私は失敗を恐れるタイプで、
自信がなければ声も小さくなります。

でも、彼は自信がないことでも、それを隠さない。
むしろ堂々と、自分の土俵に持っていきます。


そんな彼に触発されてか、
私は大事な場面で彼にストレートに切り込み、
自分の土俵に持っていきました。


その大事な場面とは、
結婚に向かう場面。


私は、彼と知り合ったとき
早く結婚したい気持ちが強くありました。


だから、意を決して、

「私は早く結婚したいと思ってるの。
〇〇に私と結婚する気がないなら、
このまま付き合えないと思ってるんだけど、
◯◯はどう思ってるの?」

と、ストレートに切り込んだのです。

彼はそれで覚悟を決めたようです。

「え。。。わかった、じゃあ、
結婚前提に付き合おう」。

「じゃあ」ってなんだ、って思っていました。


小動物や子どもになぜか好かれる彼。
精神年齢が子どもと一緒だしな…と思うことも
しばしばありますが、
根本のところは優しい人です。


一緒に暮らし始めたとき、
それまで一人暮らしが長かった彼がぽつりと
「ああ、ドライヤーの音が聞こえてくる生活っていいなぁ」
と、しみじみ言っていたことを、
私はずっと忘れません。


すれちがったり、
ぶつかったり、
冷え込んだり、
いろいろありますが、


プロポーズのときや、
結婚式の日に誓ってくれた

「一緒に幸せになろう」
「一緒に楽しい思い出をたくさんつくろう」

その言葉を胸に、
信じて笑っていられます。


わたしたち2人が好きな季節は、
新緑の美しい5月。
結婚式を挙げた月です。
新緑の美しい、
もときさんの写真を使わせていただきました。
いつもありがとうございます!


結婚12年目です。


すっかりときめきを忘れていましたが、
みおいちさんの企画に参加させてもらって、
大切な言葉を思い出せました。

ちょっと恥ずかしさはありますが、
書いてさっぱりしました😊

みおいちさーん、
愛あふれる企画、
ありがとうございました💕

最後まで読んでいただき、
ありがとうございました🍀

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