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#46 なんとか走り切った1週間。助けてもらってステップを上がれる 〜拝啓1週間前のわたしへ

今日は1週間前のわたしへ
本日あった自分にとってのチャレンジを前に、1週間前のわたしは、入院中の主人と、熱が出た娘とに翻弄されていた頃でした。

このシリーズは、わたしが過去の自分に対して、手紙を書くように、自分の気づきや大切にしたいことをしたためていく、100日note投稿チャレンジです

今日はコルクラボというコミュニティでご一緒させてもらっている、せきともにお誘いいただき、大学でCanvaを教える授業を担当しました。

先週の段階では、娘の発熱や主人の退院とのタイミングなど、もろもろ「おわた・・・」となる可能性がある中で、実家の助けをえて、ギリギリなんとかフルパワーで挑むことができる状態で今回の授業を実施することができました。

本当に、子育てをしながらや、家族がいる中で、いただくチャンスというのは、貴重だし、危ういものだなと感じる出来事だった。

だからこそ、痛感したこともいくつかある

  1. リスクヘッジの大切さ

  2. 準備前倒しの大切さ

  3. 目的に絞った設計

今回の授業内容や感想については違うnoteに別途まとめたいなと思うのだけれど、大きなチャンスがあるのと同時並行で日々のタスクや家のこともあるとなると、頭は大忙しだった。

  1. リスクヘッジの大切さ

特に、メインの役所があるものは、頼れるものは頼った方がいいと痛感した。小さい話だけれど、今朝の送迎はじいじ・ばあばに行ってもらうことで朝7時に子供を気にすることなく家を出ることができ余裕があった。
早めにお願いしたことにより、ばあばが仕事を事前に調整してくれてできたことだった。

2.準備前倒しの大切さ

スライドを作る、などの授業関連の内容は、どうしても直前までまとまらず作り続けてしまうケースも多いわたしである。が、今回は結構予定が不安定だった分、早めに構想を考えたり、準備したりすることができた部分もあった。とはいえ、直前になっているところもあり、関先生にはかなりお力添えいただきました。今後の気をつけるポイントにします。

3.目的を絞った設計

授業の時間の詳細や生徒の状況など、全てをヒアリングするのは難しいと考えていたので、事前にかなり範囲の広い内容で、目的を絞って当日を迎えることにした。当日に生徒の属性を確認しながら話の内容を変えるなどはあったけれど、今日はこれしか意識しない!!ぐらいに徹底できたのも良かった


あと、違う視点だけど、「ライブ配信を日々やっていて良かった」だ。
YouTubeで週に2回。ラジオライブは平日毎日やっている。話し慣れている。ちょっと強弱をつけてみたり、ちょっと訛ってみたり、ちょっと遊んでみたりする。そういう余裕みたいなものは、ライブ配信をやっているからこそだなと思った。実際に人がいると全然違う・・・という側面もあるかと思うけれど、ライブ配信とかなり近い感覚だったし、普段のライブ配信もリアルをかなり意識しているのだとも思った。
全ては日々の積み上げ。そして目的に沿った積み上げが大事・・・!もう、わたしのメンター、ばたちが全ていってくれていることなんだけれど。本当に、意識して実践ができて、成果に繋がっていくことは感謝でしかないなと思ったのでした。

また、今回ご縁を作ってくださったせきともに、本当に感謝です!!


と言うことで、1週間前のわたし。
もう、なんでこんなことになるの〜ってなってると思うけれど、いろんな人の手を借りてまた一つ経験を積ませていただくことができるよ。
目の前のことを一つ一つやっていこうね!

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