#3 表現したい気持ちは疑わなくていいと思うよ〜拝啓_年前のわたしへ

その人前に出たい気持ちは、疑わなくていいと思うよ

趣味では許せても、仕事では自分を表現することを封印していた4年前の自分へ今日は「拝啓わたし」を書きます。

わたしは人前に出るのが好きだった。
小中学生の自分を思い出しても、その後もずーっと。英語劇を続けたのも舞台が好きだったからだし、吹奏楽部でも緊張が少なく堂々としていた。
絶対に人前に出るのが好きだったよね。

だけど、高校や大学。社会人になる過程で、同期や友だちがカリスマ性に溢れていてキラキラしていて、自分には足りないと決めつけたんだと思う。

だから、社会人になって以降、「サポート」「裏方」「伴走者」という立ち位置で仕事をすることが増えていく。周りからOKが出たらその場はやってOK。でも、「OK」や「良い」をもらわなければやってはいけないと思っていた。
サポートを選んだことで、それによって力が付いて本当にありがたかった!

ただ、
自分で仕事をしていく。
自分の能力を活かしていく。

と決めた後に、本来の自分がワクワクドキドキすることを封印していることはネックになっていくよ。

人のサポートをできていて、喜んでもらえていて、嬉しいはずなのに
何かが足りない気持ちになる。
自分じゃなくてもいいのではと感じてしまう。

その原因はあまりピンときてなかったけれど、
「表現したい自分」「人前に出たい自分」を封印して
やろうとしてた。
本当の自分に自信がないからだったんだよね。

わたしはすこ〜しずつ自分を変化させていくんだけど
ただただ自信がないことで、そこそこ遠回りはすることになる。

インタビュー・MC・自分のサービスを持つ・自分のYouTubeチャンネルで発信する・ラジオ配信をする・・・そういう活動を通じて、自分が話すことや人前に出ることを当たり前にしていく未来があるよ。

これからも、「うらやましいな」と思ったり
「やりたいけど・・・」と気になったり
周りの目を気にしたりするやつは、
本当にやりたいもので、自分にはできないと決めているだけのことかもしれないから・・・気をつけてぇ!

って書きながら、今日は司会・進行のお仕事。
ドキドキしかない!

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