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【秘書チームディレクター養成講座】受講 して気づいた3つのこと

みなさん、こんにちは!さちです😊

昨年の11月〜「秘書チームディレクター養成講座」を3ヶ月間受講しました。

今回は、わたしが講座を受けて気づいたことをお話しします!

【こんな人にオススメ】
・これからオンライン秘書として活躍したい
・オンライン秘書としてディレクターに挑戦したい
・すでに秘書ディレクターをしていて、ディレクション力を高めたい

わたしが受講した講座の詳細はこちらです💡

【秘書チームディレクター養成講座とは?】
ゆりえもんさんが講師
・秘書チームのディレクターを目指す方向けの講座
・インプット&アウトプットの両方できる講座
おうち秘書サロンに入会している方のみ受講可能

ちなみに、わたしがこの講座を受講した理由は、
チーム化を始めた頃だったので、ディレクション力を高めたいと思ったからです!

では、さっそく本題に入ります。

受講して気づいた3つのこと

①テキストと対面コミュニケーションのバランス

当講座では、チームで課題をこなす「実践型の課題」があります。

1人がディレクション役となり、3名のチームメンバーで協力しながら課題に取り組むのですが、

・どこまでテキストで進めるか
・何を話し合って決めるか

このバランスが大切だと気づきました。

やはり、話す方が物事をスムーズに決めやすいです。

「テキスト」と「話す」には、それぞれメリットとデメリットはありますが、テキストだけで進めるのはなかなか難しい……。

「話す」ことでチームメンバーの意見や、温度感をたしかめらるので、
Discordのラジオ機能やZoomなど活用することも大切だと思いました!

(もちろん、人によってテキストだけの方が進めやすい!という方もいると思います! あくまで、わたし個人の考えです💡)

ちなみに、わたしがディレクター役のときは、
以下2回で話す機会をつくりました!

・課題の進め方を決めるとき
・各々の役割を決め、成果物が7割ほど完成したとき
(課題提出前)

方針を決める際は、テキストだとどうしても時間がかかったり、伝わりにくいので、メンバー同士の交流も兼ねて話す機会をつくりました🙌🏻

個人的に、方針決定から話し合いをすることで、
その後の作業がスムーズに進むと思います☺️


②チームの中で自分の「役割」を見つける難しさ

正直、チームでお仕事するのって難しいですよね(笑)

どちらかというと、わたしはチームワークが苦手です。

少し話が脱線しますが、
チームで課題を進める中で、就活のグループディスカッション・グループワークが苦手だったことを思い出しました😂
新卒時にMR(営業職)のグルディス、全落ちしたんです(笑)

チームワークが苦手な原因は、引っ込み思案な性格にあると思います。
周りに圧倒されて「自分がこれをしていいのかな?」と出方が掴めず、結局うごけなくなる……。

実務においても、チーム(4〜6人)でお仕事をするよりも、
クライアントさんと1対1(もしくは2対1くらい)で密に対応する方が向いていると気づけました!

この気づきは実際にやってみないと分からなかったので、受講してよかったです😊

③チームメンバーがいる心強さ

1人でお仕事をするより、チームメンバーがいてくれるのはかなり心強いです。

体調不良や他の案件で多忙になっても、
チームであれば1人が欠けても他のメンバーでカバーできます。

甘えきりも良くないですが、頼れるメンバーがいることはとても心強い。

わたし自身、他のお仕事でいっぱいいっぱいになってしまい、
チームメンバーに任せっきりになった時もありました💦
その時も、チームメンバーが進めてくれたので感謝しています。

もちろん忙しくない人はいないので、
忙しい中でどうやって時間を作るのか、を経験する良い機会になったと感じています。


さいごに

受講に迷っている方は、飛び込んでみましょう😊

ディレクター講座では、
ゆりえもんさんの動画講義でインプットもできれば、
実践課題でアウトプットもできます💡

特に「実践課題」でディレクションの練習ができるのは、
オンライン秘書として活躍したい方にとって貴重な場!

「自分にディレクターは早いよな……」
「まだオンライン秘書の卵のわたしが参加していいのかな……」

と、悩んでいる方はぜひ飛び込んでみてください😊
迷っている時間がもったいない!(笑) 必ず新しい学びがあると思います💡

ディレクター講座を通じてメンバーとの交流もできるので、
今後のオンライン秘書活動においても心強いですよ!

【おまけ】

ディレクター講座の受講生の方から「効率化の女王賞」をいただきました👑
メンバー1人ひとりに賞をくださるアットホームな雰囲気もステキ……❤️


ここまで読んでくださって、ありがとうございました🌱
ではまた(*ˊᵕˋ*)

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