Entrust
今年の私の抱負の一つは、「頼む、任せる」で、
最近は助けてもらうリストを作っています。
自分の成し遂げたいことを語ると、賛同してくれる人たちと出会えます。
その人たちに頼みたいことのリストを渡しておくと、出来る人が出来るときにサポートしてくれるようになるんです
以前は任せることに難しさを感じてました。それは今もなんだけど
「任せて、私の考えているようにいかなかったら。。。」
やりたいことがハッキリしていると、思った通りにやりたいじゃないですか、だからなんでも自分でやりたくなっちゃう
若しくは失敗が心配がゆえに(はたまた変な完ぺき主義がゆえに)、なかなか手放せなかった
でも色々な人たちと話していると、自分の苦手なことを得意とする人や、自分が嫌いなことが好きな人に出会うことがあって、その人たちの得意分野で助けてもらうと、思った通りに行くどころか「予想をはるかに超えてくるじゃん!」と知ったんです
それを知った今は任せられるコトはどんどん任せて、どんな風に期待を裏切られるかを楽しむように心掛けています
今感じてる難しさは「どうやって自分のやりたいことを伝えるか」
英語で細部の説明をするのが、私にはまだ難しいけれど
それゆえに間違った伝わり方をして、思った通りに行かないこともあるけれど、そんなときはまた会いに行って私のやりたいことを語るんです、何度でも
所謂、やり直しですね
根気のいる作業なので、ある程度の時間や気持ち、お金に余裕があるうちから取り組むことも大事だと最近気づいたところです
ときには「この人を信用して、とことんやる」という覚悟も必要なので、誰に何を頼むかの裁量も大事。相性って絶対あるので
そして、お礼をしっかりする
これは長い目で見ても絶対に必要で、お互いにWin Winの関係じゃないと続かないので
「また、助けたい」と思ってもらえるように、お礼はめちゃくちゃ大事にしなきゃと思っています。
Takahisa Taniguchiさんの『人に頼れてこそ自立、人に頼らないのは孤立』という投稿を読んで、最近の思うところを私なりに綴ってみました
今日も読んでくださって、ありがとうございます!
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