見出し画像

死ぬ前に何を食べたいかは決めている

前回の記事はこちらからどうぞ


日光駅に到着した際に、日帰り温泉のオススメを聞いたところ、日光バスの受付の方が親切に教えてくださいましたので、交通の便が良さそうな「ゆとりろ温泉」に行くことにしました。

日帰り温泉は15時からでしたので、中禅寺温泉駅のバス停からテクテク歩いていきました。

冬の中禅寺湖は、閑散としています。

アヒルのボートもちょっと寂しげです。
あひるのお目目が、みんな違うので見ていったら、
一番かわいいやつが、こちらのアヒルでした。
ハートだし!

おメメキラキラ


冬だからこそ、見られる
1列に勢ぞろいのアヒルたち

雪が残る歩道を滑らないように歩いて行くと、
二荒山神社の鳥居が見えたので、寄ってみます。

日光二荒山神社中宮祠

本殿の横には、男体山の登山口がありますが、今は閉山中です。
中禅寺湖が見渡せる神社なのですね。

なぜか?トトロの木彫り?

日帰り温泉が利用できる(ゆとりろ)さん
ただ利用できない時もあるそうなので、電話で確認した方が良さそうです。

(日帰り温泉利用と、宿のチェックインは15:00~)

どなたも入っていなかったです。

お湯は湯元温泉から引かれているそう。
露天風呂は、鮮やかなグリーンの乳白色

硫黄泉なので、お湯からあがっても身体が硫黄っぽい匂いになります。効いてるのかな?

中の湯は少し熱めですが、独泉なので手足を思いっきりのばして疲れを癒します。

ぷわーー!
思いきって来てよかったよー。

夕方のミッションがまだあるので、わりと急いで
バスで日光駅まで戻るのですが、あまり本数がないのがネックです。時間は確認していましたので、何とか15:40の日光駅行きに乗れました。

途中、神橋で下車して、日光といえば!写真を一枚。


いつかは日光金谷ホテルに泊まってみたい

さて、行きは東武日光駅で降りましたが、帰りはJR日光駅から。

かわいらしいレトロ駅舎です。

気持ちいい!時間ならびです。
発車時刻は1時間にほぼ1本。
これに遅れると、1時間ロスなので、17:19に間に合うように頑張りました。
目的は宇都宮です。

そう、、、、


宇都宮といえば!
餃子です。
駅に降りたとたん!餃子のお店がバンバンあります。
最初は、(来らっせ)という、たくさんの餃子店が食べ比べできる店舗に行きたかったのですが、時間も時間ですし、駅前の人気店を目指します。

駅から3分くらいの(香蘭)さん。
お仕事帰りのサラリーマンの方が並んでいました。

10分くらい待ちました。

わたし、餃子とビールの組み合わせに勝るものはない!!と思っているんです。

待ちきれず、ビールから!行っちゃいましょう!
写真撮る前に、1つパクリと食べちゃいまして、すみません。

白菜が、たっぷりで、家庭で作っているような味わいでした。水餃子も!と思いましたが、次にも行くつもりなので、さくっと美味しく頂きました。
宇都宮からは湘南新宿ラインという、これまた鈍行列車で帰るので、時間が押し迫っています。
みんみんは、食べたことがなかったので、
駅ビル店にしました。
(何店舗もあるようです。)


餃子と、ビール!最強なんですが、
餃子と白飯も、こりゃ又もう!たまらんので、
おすすめの、
餃子に合う(酢っきりハイボール)と半ライス120円を注文。

あー!ご飯が足りないけど、電車の時間があるので
これまでだ!

餃子も、軽くペロリといけました。
私の愛する餃子は、白菜とキャベツのミックス、ニラ、生姜多めで、醤油、酒、砂糖少々と、ごま油、余計なものは入れず、とにかく包みたてを焼く!
餃子の餡に、水をすこーし入れるとジューシー。

家族で食べるときは、家族総出で包み100個くらい焼きます。(娘たちは2人とも小学生から包んでいたので包むのが早いです。)

最後の晩餐は、
「餃子とビール」に決めています。



餃子のはしごをして、おとなのOFFは
帰りのグリーン車です。
上りなんで人はあまり乗ってませんが、、、

最後まで、
旅する飲んべえ、のんだくれます。

この、ゆかりチーザ美味しいです!つまみにサイコー
吉本ばななさんの本は、最後まで読み終えずでした。
又次の旅へ持っていきます。

この記事が参加している募集

旅のフォトアルバム

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?