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ゴールデンウィークに鹿児島に帰省した話④(市内あれこれうんだもしたん編)

故郷とは皆さんにとって、どんな意味合いがあるでしょうか?
私にとって鹿児島とは小学校にあがる6歳から20歳までを過ごしたところです。何も格好つけるところがなく素のままで過ごせる場所であることは間違いないです。

まずは言葉ですが、鹿児島空港に降り立った瞬間に脳内のつぶやきは鹿児島弁となります。

鹿児島弁はバイリンガルといわれるほど、標準語とは異なる言語ですので、
東京にいる私は今でも《仮の自分》ではないかと思うほどです。

前回の記事はこちらからどうぞ〰️↑

桜島フェリーに何10年かぶりに乗りました。


フェリーの名物はうどんです。着くまでの15分で食べきります。
鹿児島出身の長渕剛さんのコンサート跡地記念モニュメント「叫びの肖像」が建てられています。
桜島では孫を追いかけて終わりました。(錦江湾の海を渡っていざ桜島に行くと山の形はやはり違いますね。)



桜島フェリーの港近くの「いおワールドかごしま水族館」
子どもたちが小さい頃に連れて行ったことがありますが今回は孫がメインです。
『ちんあなご』ずっと見ていられる。何か好き。


お魚のにらみ合いも見られました。ガン飛ばしてる?


私たちの青春時代の遊び場(天文館)
待ち合わせといえば(タカプラ)だったけど、今は(センテラス天文館)というショッピングモールになっていました。



かごしま名物「首折れサバ!」
サバなのにサバとは思えない!


こちらはキビナゴの刺身です。
たまに東京にもありますが、これだけは朝採れで鹿児島で食べなければなりません。


天文館「吾愛人」わかなに家族でご飯。


鹿児島といえば、鹿児島ラーメン「ざぼんラーメン」おやつに皆で食べました。


私の実家でも鳥刺しや、さつま揚げなどを皆でワイワイ食べました。


鹿児島空港に向かう途中に霧島神宮へ。


霧島神宮!やはりここの空気はいいです。大きな何かに見守られています。


鹿児島空港では、お茶の自動販売機がありました。
タバコではなく、『ちゃばこ』だって。


帰りの飛行機、未練がましく飲むよね。
埼玉までラッシュ時に羽田空港から帰る地獄。



ANAの機内で孫の誕生日プレゼントに購入した、ANACAさん風なんちゃってエプロン。


帰ってから孫は毎日これを着てお手伝いしたがるそうです。
けっこう迷惑。



なかなか手に入らない、屋久島の焼酎『愛子』を入手したので
(シーナと一平)のさちこの不器用な夜のバーで出しました。


焼酎ミニボトルもいろいろ取り揃え。



かごしまの奄美大島の郷土料理(鶏飯)もシーナと一平のバーでおつまみ??にしたよ。けっこう好評でした。


生でないのが残念ですがキビナゴの焼いたの。つまみです。


必ず旅から帰るとそれにちなんだイベントをやります。
今回は『さつま芋焼酎な夜』



シーナと一平で同級生たちと乾杯です。

シーナと一平の夜のバー
「さちこの不器用な夜」のかごしまイベントには東京在住の中学時代の同級生が集まってくれました。

みんな鹿児島弁でしゃべりすぎて、一般のお客様には通訳が必要でした。

あわただしく家族全員で旅した(鹿児島帰省)でしたが、盛りだくさんで(うんだもしたん!)でした。

※鹿児島弁で(うんだもしたん)とは、
あらーー!まーーーそうなのーーー?と驚いた時に使う方言です。

ふるさとに帰省でしたが今回は観光や、結婚式、そして法事もやっちゃおう〰️と欲張りな旅でした。

やはり、温泉、食べ物、桜島!と本当によかとこじゃっ!と思います。
鹿児島行ったことがない方はぜひにー。

人生変わるかも!笑


                 終わり。


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