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要介護5

突然
そう、その朝、
元気で電話してきた母が
買い物中スーパーマーケットの
トイレで突然倒れ、その日正午過ぎに
病院から電話がかかってきた
昨年の10月16日、月曜日
倒れたのは突然だけど
自宅介護を決めたのは
突然、というわけでもない
施設には、いきたくないと
自分の姉や知人の施設内の様子をみて
常々、わたしとの世間話で言ってたし
わたしも冗談、というか半分本気で
お母さんの年金額ではとても施設になんて
入居できるわけがない、と答えていた
結局そのとおり
要介護5で痰の吸引も必要な母を
受け入れてくれる施設は少なく
あったとしても利用料は高額
わたしたち家族で負担するのは無理
いやでも自宅介護にならざるを得ない
もちろん、要介護5といえ
無尽蔵にサービスを受けられるわけではない
それについては専門家ではないので
明日顔合わせの時に
ケアマネさんにお願いして
最適なプランを立ててもらうしかない

とりあえずは昨日記事にした
フランスベッドのマルチポジションベッド

今朝朝一番に
フランスベッドに電話したら
午後2時にうちの地域担当の人が
カタログを持ってきてくれた
いぜんいちどだけ
現在母が入院している病院で
入院費支払い待ちしているときに
医療連携室の人から紹介された
病院のケアプランセンターの
ケアマネさんのことも
よく知っているとのこと
ベッドも私の考えている位置に
充分はいるとのことで
このベッドが作業療法士さんから見ても
正しい選択で
わたしたち介護者の
心身を楽にしてくれるものであることを願う

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