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好きを再編集するコミュニティ.colonyの1周年のときめく世界観

日常で見つけるあれ可愛いな、これすごく好きかも!とときめく瞬間。「キラキラとゆらめくキャンドルの光」「淡い色の北欧柄の小さなお皿」「季節を感じる紫陽花色のドリンク」 人によってときめくモノが色々あって、なんでか理由はわからないけど、それすごくいいよねと共感して嬉しくなる。

「.colony」という、好きを再編集するオンラインコミュニティの1周年パーティーに行ってきました。なんだか好き!やってみたいなぁ!で止まらず、ときめくエネルギーを形にしていくのがこのコミュニティ。

主催をするのちさんの撮る写真や言葉たちはときめきが溢れていて、彼女の創り出す世界観が好きで集まる人たちもいます。

私も仕事やプライベートでデザインやモノづくりをしているので、立ち上げの段階からゲストとして入れていただいているのですが、住人さんと同じようにこの惑星に居心地のよさを感じ、楽しく住んでいます。

(コミュニティのことを惑星と呼び、メンバーのことを住人さんと言う世界観までもがときめく!)

ときめく空間とフードが作り出す世界観

旅とカメラが好きな女子たちのライフスタイルマガジン、雑誌GENICを出版してるミツバチワークスさんが今回の開催場所。

1周年の準備は.colonyの住人さんが積極的に行なっていたのも印象的でした。

中にはいると青で彩られた飾りに、すごく美味しそうでカラフルなごはんたち!これはときめく!!!空間デザインは、住人のあんじゅさんが担当してくれました。

食べる前からわくわく!!住人のみなさんも写真を何枚も撮っていました。.colonyのイメージに合わせてつくられたごはんたちは、見た目だけでなく味もすごくすごく美味しかったです。

フードは、きたじまかなさん、スイーツは、ヤマモトサキさん、ドリンクは、よぴこさんが作ってくださいました。今まで参加したイベントで一番のおしゃれさと美味しさ。また食べたい...!

オンライン参加もできる、ときめきトーク

パーティーには住人さんと、.colonyに興味のある人たちも参加していたので、コミュニティの説明や夏に新体制になることなどの発表がありました。アップデートされるのが楽しみ!

途中からGENICのミツヤマさんも加わり、雑誌GENICについてや「ときめきとは?」をテーマに話してくれました。

地方や海外にいるため、参加できなかった人たちも楽しめるようにオンラインでも繋がっていました。こういった配慮も.colonyの優しさなんです。

好きを形にする力

好きなものや、考えることがなんとなく似てる人たちが集まるコミュニティ。いつもslackというオンラインツールでコミュニケーションをとっているのですが、実際に会うとさらに話が弾む!

参加者さんの色とりどりな服。自然とこの配色が揃うのってすごくないですか。これもときめいちゃう。

住人のハルナさんがデザインした.colonyの惑星イラストから作られたネームタグも用意されていました。小さなこだわりが形になるのも、このコミュニティならではです!

自分の好きを再確認できる

住人のミサさんがつぶやいていたように、「ときめきは作れる。」そう思わせてくれるパーティーでした。

.colonyでは、感覚的に好きだなあと感じているものが何かを知れる場所なのかもしれない。そしてその好きをもっと増やしたい!やってみたい!と思った時に一緒に行動できる人たちが集う惑星です。

住人さんの募集はまたあるそうなので、ぜひときめく世界観をもっているのちさんのつぶやきを追ってみてください。

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