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人はエコには生きられない、だからエコを意識するのだ。

突然ですが、エコに興味ありますか?

この時代にエコに興味が無いと言ったら、不見識だって叱られてしまうかも知れないから、安心してください、エコですよって云うかも知れませんね。

エコって調べて、そこに出てくる、エコを考えてます企業に惹かれちゃうかも知れない。

人間は生きている限り環境に負荷を掛けている、だから生きることがエコでは無いと考えて生活するべきなのかも知れない。

そんな事を言ったら、死ななきゃいけないじゃ無いかと言われそうだが、人間も自然の一部と考えると、生きているのも自然、それは否定すべきじゃ無いなと思う。

でもね、人間は死んでも環境負荷になって、エコとはいかない、地球上に居るだけで環境に影響しているのだ。

結婚していた頃、夫が言っていた言葉が有る、「俺は葬式とか墓とか興味ないから、焼いて捨てといてくれ。」

ちょっと待てー、死んだ方はそう言うかもしれないが、法律の問題が有って簡単には廃棄は出来んのよ、調べて如何したいかゆうといてと思った。

そこいらに廃棄したら、それこそ環境に影響する、法律でなくてもそれ考えるよね。

死んだらこうしてくれって言う人は、自分で法律や環境負荷を考えて、如何するか考えてくれー。

アメリカでは、死んだ後の環境負荷も考えつつあるみたい、昔からの葬儀と言えば、火葬と土葬でエンバーミング(遺体衛生保全)して土葬する埋葬法が多いみたいです。

このエンバーミングは化学薬品を使用する、それが土ににじみ出て、環境に影響する。

他にも自然葬とか水火葬とかが有るらしいです、自然葬はエンバーミングをしない。

だから環境負荷が少ないと考え居るらしいです、でも本当にそれが大丈夫なのかははっきりわかった訳じゃ無い。

水火葬は主にハワイでされていたようで、ハワイの先住民が熱せられた火山水を使って、遺体の分解を促し、最後に残った遺骨に魂が宿ると考え土に埋めていた様だ。

今はそれを模して、熱したアルカリ溶液を4~6時間遺体の周りで循環させ続け、分解を飛躍的に速める様にしているらしい。

それって宗教的に如何なのって考えるけど、宗教的な魂の考え方をする人は、減ってきているのかも知れない、知らんけど。

ニューヨークでは人間の遺体を堆肥化するのを合法化したらしいですよ、これはアメリカで6番目の州らしいです。

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