今日のnote #25
慎泰俊さんが日経ビジネスオンラインの連載でnoteの話を取り上げてくれました。サービスについての考え方や、もうしばらくしたら公開する予定の新機能「マガジン」についての話もしているので、もしよければ読んでみてください。
マガジンは、ひとことで言うと、「ノートをたばねる」機能です。カテゴリのように使うことも、ショーケースのようにつかうことも、キュレーションに使うことも、メディアをつくるのにも使うこともできます。すでにあるノートもたばねることができるので、それまで安心して、がんがん創作活動をしていただければ幸いです。
記事の最後で、こんなことを言っています。
技術が台頭してきたこの時代、情報を売るだけでは、価格はゼロに近づいていくのは避けられません。技術が支配するシステムから一番遠いものは人間なのです。その人間がつくるコンテンツと、コンテンツを軸に人間と人間とがつながるところに一番の価値が生まれるのではないかと思います。
人とコンテンツ、人と人。このあたりに未来へのヒントがあるんじゃないかなと思っています。まじめか、みたいな終わり方ですが。今日はこのへんで。
5月1日 木曜日 曇り空。
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