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noteをはじめて17日目

友人の山本憲資さんが運営しているSumallyというサービスがあります。世の中にあるモノを網羅して、持ってる人とほしい人を結びつけます。そのSumallyが、先日とうとう、個人間でモノを売買できるサービスをはじめました。

C2C(Consumer to Consumer)での売買という意味では、noteも発想は同じです。これまでの売買は、B2C(Business to Consumer)が普通でしたよね。最近はやりのフリマアプリ「メルカリ」なんかもC2Cです。これまで、個人の持っているモノや情報は、バラバラで売買できませんでした。それが、インターネットの「つなげる力」で可能になったわけです。

インターネットがもたらす未来、みたいな話ではじまっちゃったんですが、じつは今日書きたかったのはここから先だったりします。会ったことはないのですが、Sumallyのデザイナーに大杉さんというひとがいるんですよ。このひとの写真がとんでもなく素敵なのです。

http://ordinary-days.wataamee.com/

……どういうことなんでしょうね。かっこよすぎですよね。あまりのおしゃれさに、Mr.Childrenのアルバム『祈り 〜涙の軌道 / End of the day / pieces』のジャケット写真にまで採用されたらしいのです。

ぼくらのオフィスではこれを見て、くやしくなってフルサイズの一眼レフカメラを買ったひとが二人います。そのひとりがぼくで、もうひとりの購入者はデザイナーのOKAWARAさんです。弊社にはあとひとりフルサイズ所有者がいるので、3人のうちだれかがジャケ写になれるように、がんばりたいと思います。Sumallyに負けてられません。

4月23日 水曜日 自宅にて

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