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新iPhoneについて思うこと

ぼく、iPhone 3Gを日本に入ってきた初日に買ったんですよ。たしかあれは、2008年の7月7日でした。行列する根性はなかったのですが、会社が原宿にあったので、夕方にソフトバンク原宿店の前を通ったら、まだ買えるというので運良く入手できたんです。

買って、すごく興奮したし、人にもすすめまくってました。それから3GS、4G、5、5Sと買ってきていて、ずっとiPhoneが大好きですごしてきています。この商品が出てきたから、世界はがらっと変わったし、そう考えると自分の起業のきっかけにもなった発明です。そしてもちろん、スティーブ・ジョブズも大好きです。

でも、ちょっと前から、Nexus 5 を使いはじめたんですよ。というか、メインは完全にこっちになっています。もともとは海外出張のときにSIMフリー機があるといいなというところから手にとったのですが、さわってみると「あれ、もう、これでよくない? というか、こっちのほうがよくない?」という感触です。

ということで、今回のiPhone 6の発表をみたら自分はどう感じるのかなと思っていたんです。で、いま「うーむ」という状態です。ほしいのかなあ。よくわからない。ずっと好きだった、まぶしかったあの娘が、大人になっちゃった感じというのかな。……例えるとさらにわからなくなる時がありますが、それがいまですね。もうちょっと考えよう。

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