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こちらたんぽぽ研究所たんぽぽ部⑥本質を逃さず出来ることから取り組もう

たんぽぽ部の一部に、ヒエラルキーの上下で人間の価値を上下にみる人たちがいました。

それやってると、年下の人が上司になったときやりづらいと思うのですが…まあでも、庶務業務やる人は、確実にそういう人にとっては下ですよね。だから吐け口にしているんだなあ、という場面にはよく遭遇しました。

つばめさんは典型的にそういう人で…。
私が入った当初叱られ続けた件(②)、契約元への私の申入れが勤務先から通告されたとき、つばめさんは察した筈です。だから当初は、私にあまり依頼して来なくなりました。

私の扱いに困っていそうだから、つばめさんの依頼に関しては、なるべくゆっくり成果物を渡していました。私は空き時間に仕事を見直して、業務スピードも品質も高めていったのですが、
つばめさんは、「庶務の人間より僕の業務スピードが遅いはずが無い」と思っていると感じました。

でも凄く立て込んでいる時に、彼も困りながら依頼してきたんですよねー。「ずいぶんリトライしているけれどうまくいかない。」って。「はーい」と5分もかからず作って持っていって、他の人の案件も捌いていたら、彼の何かを壊しちゃったみたいで。
彼は今はヒマワリさんに依頼しています。ヒマワリさんは私とつばめさんの軋轢を知っているので、応じてくれてありがたいです。

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私はたんぽぽ研究所のたんぽぽ部で庶務をしております。
もともとひまわり部に配属予定でしたが、入所したらたんぽぽ部でした。
いろいろあって、短期契約だったのが長期採用となりました。
そのたんぽぽ部での日常を
#こちらたんぽぽ研究所たんぽぽ部  のタグにて綴ります。
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