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やりたいことに振り切る家族


うちの家族。


ながらく普通と思ってたけれど
あんまり普通じゃないかもしれない。笑


(まぁ、"普通"とかやもはやないんだけどね。)




ストーリーズやかとらじで
私の発信を追ってくださっている方は
ご存知かと思いますが


わたしは現在

自分も家族も仲間も!

全部幸せになる
おうち起業を世に拡めるべく

5ヶ月間、出版塾にチャレンジ中。



(出版チャレンジにまつわる学びは
有料の非公開アカウントのかとらじで配信しています)



毎月、どこかしらの土曜日に

六本木のオフィスで開催される
出版塾に、対面で参加。

朝から新幹線に飛び乗り、懇親会まで顔を出す。



わたしは愛知県在住で
4歳の息子がいる主婦でもあります。


      

対面で受けたい!懇親会も絶対出たい!
でも、泊まって帰るのは、ピンと来ない!



自分の気持ちには
とことん忠実なので

新幹線の終電だけは気にかけつつ.....


21時ごろになると
東京駅に向かうようにしています。



先日の土曜日、そんなこんなで
わたしは1日東京にいました。


あの、パパがいない屋久島旅行の翌週です。



・・・


パパは何してんの?

みたいな話を、今日は書きます。笑





日曜日の今日、彼は不在でした。

FP3級のテストを受けるためです。



勉強ができるかどうかと
仕事ができるかどうかはカンケーない!!ドヤ!!

会社の先輩だった彼の
当時の座右の銘のひとつがこれです。爆


旦那さんに出逢ったのは、お互い20代半ばの頃。


勉強なんてクソくらえ系だった彼が
まさかの、まさかの!自発的に勉強をスタート。


(彼が勤める会社に、資格を取る文化はありません。)



内容はざっくり

ビジネスに関する会計や
ビジネスに関する法律について

一定の知識があることを
証明するための資格。

そして、メジャーどころのFPの資格勉強。



あの彼が、ホントに?

と、最初は半信半疑でしたが....


"今年3つ、3級とる"

というスケジュールを確実に進めています。



テストがいつあるのか?
つい最近まで全然知らなくて(おい)。



先週の屋久島帰り、彼にふと

"次の土曜は出版塾行くからね(息子オネシャス)"

っていったら

"その次の日テストなんだよね"

っていう返事で知った。笑



あの人は自分のことは、たいして話さない。


彼は仕事の合間や
土日の朝にコメダで勉強しているから

私や息子の前では勉強しない。



勉強についても話さないけど、愚痴も言わない。




屋久島旅行は、彼にとって
テストの1週間前だった。



私と息子がいない2日間は家で猛勉強したらしく


"先週旅行いってくれててよかったわ!"
って、テスト終わってから言ってた。笑





旦那さんを置いて旅行に行っても

結果

旦那さんは2日間思いっきり勉強できて
合格を手に入れてる。




いや、もうさぁ?

やりたいことをやらない理由なんて
本当に本当にないよねぇ?


by 神ガイドエリカさん




ちなみに、屋久島旅行について
記事に書いたこと以外で
反応が多かったのはね。


屋久島で子どもを預けたことと
旦那さんをフツーに置いてきたことだったの。


子どもについては

そもそものところで

"子どもを預けた"という感覚は
あんまり持っていないことに気づいた。



写真までたくさん頂いた


屋久島の保育園の先生方は

屋久島の大自然を楽しめるように
子どものために考え尽くされた
スケジュールを組んでくださっていて

栄養満点のごはんを食べさせてくださった。

もちろん、子供タイムだから
お昼寝もある。


ネコと昼寝


"預けた"というよりは

"子ども限定!大自然満喫屋久島2日間”

息子にとって最高の時間に
投資したような、

島留学を経験させて
もらったような気持ち。


パン屋さんにいってパンを買って、海へ行ったそう


かわいそうなんて言葉は全然似合わなくて
(もともと1ミリの罪悪感もないけれど笑)


あんな素晴らしい時間を先生方が
提供してくださっているなかで

可哀想とか、罪悪感とかを抱くのは
むしろ失礼じゃないかなあ

くらいの考えをしている。私はね。


息子たちの
はちきれんばかりの笑顔と
思い出話が、それを物語っているなと。


やぎさんにエサやり


愛知で普段通っている
保育園もそうだけれど


息子は保育園4年目。

先生とお友達のおかげさまで
たくましく育っているし

もしも私だけで子育てしてたら
一体どうなっていただろう・・・

という恐怖しかないくらいに
ありがたいと思っている。


(屋久島の保育園について

本当に必要な方の役に立てるように、
あえてホテルなどにチラシを置くなどの
宣伝活動はされていないと伺いましたので

ここではあえて保育園のお名前は
伏せておきます🙏

本当に検討されているかたは、
下記のインスタにDMくださいませ

https://instagram.com/sae__kato?igshid=MzRlODBiNWFlZA==

)






テストで旦那不在の日曜日、私と息子のふたり。

びび(飼い犬のチワワ)と、おさんぽいきたい!

というので、お散歩に。





どうやら散歩そのものが目的のようなので


家のスタートから
ひたすら彼が行きたい方向に
気の向くまま歩くことにした。


すぐに、歩いたことのない場所に突入。


まさか1キロ圏内にこんな場所が・・・!

田んぼのあぜ道に
ひっそり一人通れるくらいの、踏切を発見。


まだかなぁー


電車好きの彼は、通る電車を永遠に眺めた。

息子の引きの強さはえげつない。

ぼくがみつけたんだよ!ってドヤっていた。





旦那がテストから帰ると
息子が、電車に乗りたいと大暴れするので

家族で電車に乗って、隣駅の焼き鳥屋さんへ。


ここの焼き鳥美味しいの。


テストどうだっただの
自己採点受かっただの

普段あんまり話さない旦那さん、
テストが終わって饒舌になってたw


来年の受験計画を聞いた。



私は私で

出版塾の本質は令和の虎だと気づいたーー!

とか話したり

このお店が繁盛している理由を
いつも通り分析したり。




そんな分析の話が
いちばん盛り上がるような夫婦関係。

他のことは息子の報告意外は、あんまり喋らない。






昔は、一般的な神旦那に憧れていた!



優しい、家事手伝う、レディーファースト
愛情表現、プレゼントくれる、
言葉で伝えてくれる・・・・

とかとか。




でも、今は本当に
私にとっての神旦那だなって思う。

パートナーシップとか、家族の在り方なんてのは
比較するもんじゃなかった。


言葉にすると当たり前だけどさ。笑




想いと人間関係だけで起業した私にとっては

ビジネスに関する法律や会計を勉強している
旦那さんって時点で、神だった。


それはつまり

secondyouthにとってもありがたい話になるし

私が好きに仕事しても、何にも文句言わないし


外食やお出かけでの視点が
ビジネスベースなのも一緒だし。


俺より稼ぐな!みたいなこともないし、


ていうかもはや

何も聞いてこないし、
完全にほっといてくれるし。笑



昔は、私に興味ないのか?とか思っていたけど

まったく干渉しない
まったく質問しないことすら

結局、神だった。



(そんな感じのパートナーシップだから
結局いまは家事もしてくれる)



パートナーシップも比較とか
ホントに意味ないよねぇ。






さかのぼること、いつくらいだろうね?

一年前かな。


当時は、アイオライトの前身である
セカコミがスタートした頃で

お仕事の全てが順調、
運が何たるやを理解し始めていた。


だけど、パートナーシップの向上が
まだついてきていなかった感覚があった。


だから、全方位幸せのために
パートナーシップの向上のための自己投資を行った。



現在、アイオライト講師を務めている
ゆか、あやのふたりのコラボ講座。



わたしの自己投資の対象になってくれた。


パートナーシップの仕組みについて
学ばせてもらったことがきっかけで
今の家族関係に至った。




人生をより良くしようと腹に決めたら
たくさんの学びが降って来るから  


ビフォーって、忘れがちなのね。

いつのまにか、全て自分の気づきと自分の手柄で
今の幸せを手に入れた気になる。





確かに

人生をより良くすることは終わりがない。

だからこそ、きっかけが全てだと思う。



ビフォーは忘れても
きっかけへの感謝は忘れたくないなぁ



ゆかぴん、あやぴん
改めて素敵な講座をありがとう!


ゆか、あやコンビのパートナーシップは
二人のアカウントをチェックしてね。

講座形式で体系立てて教えてくれるよ!
めっちゃわかりやすい。



そんなこんなで
妥協なく幸せに生きていたら


本当に本当に、いろんなことがうまくいく。


出版塾との出逢いのみならず



(奇跡のような展開は
無料コミュニティーマイペンダントの
初回放送、チャンスの本質で紹介

https://mypendant.hp.peraichi.com/




チャンスはどこからも降ってくる。


今度は普段お世話になっている
信金の方からのご紹介で


なんと地元の小売店さんの繁栄の
お手伝いができるような流れに。



法人立てたばっかりの主婦が、
銀行さんとコラボする流れになるなんて。



私にももはや、説明がつかない。



進撃の主婦は、自分軸を生きる仲間と共に

可能性の海を目一杯、進んでいこうと思う。



加藤さえ







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