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横浜旅⑥ 2017年9月5日(山下公園👉シーバス👉アクアパーク品川🐠等 in「記憶の風景」)

本日は2017年に行った横浜小旅行記のラストです。画像が多くて記事が長くなりそうなので、文章を最小限にとどめて書きます(^_^;) もう皆、連日人の世にゲンナリするようなニュースばかりで疲れているだろうし、今回は毒舌皆無で!🤣 ←私もいい加減 怒り疲れてきた💧

上の画像👆は、またまたスターホテル横浜(←倒産)の窓から撮影した風景。このホテル跡地に、その後同じ経営者が新しいホテルを再建しようとしている、とのことですが、私たちはおそらく、次に横浜を訪れるときには隣のニューグランドに宿泊すると思います。最近暇がないので、いつになるやらわかりませんが💦

目と鼻の先の山下公園へ行くと、園内に色んな花が咲き誇っていました。

でもやっぱり、主役は薔薇ですね。存在感抜群👍

山下公園から見上げるマリンタワー👆

花オンチのため名前もわからないものが大半なのですが、とにかく色々撮ってきました📷 花三昧!🌺

こういうベルベットカラー(?)も好きですよ👆

田舎とは一味違う、都会のオアシスです。

雨上がりのしっとりとした薔薇は、一段と美しいですね🌹

日米ガールスカウト記念碑👆

アルストロメリアも可愛いですね。最近は、おうち活け花用によく購入してきます。

鮫好きの私の目には、こういう日時計👆が、どうしても鮫の背びれに見えてならないんですよね😅 完全にオタク目線🦈💧

ローズガーデンから見る日本郵船氷川丸🚢

今回は中まで入りませんでしたが、外観だけでもやはり絵になりますね、氷川丸。

さて、私たちは地元民の足にもなっているシーバスに乗船して中心部へ向かうことに。

中はこんな感じ👆

短い時間ですが、それなりに周囲の景色を楽しめます。

有名どころの赤煉瓦倉庫もチラと見えました。中へは入ったことがないんですけどね。

旅の最終日に当たるこの日、私たちがやってきたのは、マクセル アクアパーク品川です🐠🐬

ここは小規模ながら、アーティスティックな内装で魅せるタイプの水族館。

どことなく京都水族館と似たニュアンスが感じられるな~と思っていたら、なんと、鮫会メンバーさんの情報によると、京都水族館と経営が同じだそうな。どうりで似ているわけです A^_^;)

館内にちょっとしたバーカウンターもありました👆 あとで呑みに行く予定があったため、私たちはここでは呑みませんでしたが🍸

こういう👆夏祭り気分を味わえる和テイストの金魚の展示も、お洒落でいいですねー👍✨

もちろん、鮫もいます👆 ピンボケですが、ツマグロザメです。

こちらはトラフザメ👆 人に無害な大人しい鮫で、海遊館ではタッチプールで触れることも。

でも何を隠そう、ここでの私の第一目的は、生身の鮫たちではなくこの子👆でした!!😂

そう、サメリーゴーランド!🦈(注:正確には『ドルフィン・パーティー』という名称ですが、私の視界には鮫しか映らないため、勝手にそう呼んでいます😅)

以前Twitterか何かでこの画像を見かけて、以来ずっと狙っていたのです。ここに来たら何を差し置いてもまずこれを見に行くぞ! と。ただ、さすがにこの歳にもなってメリーゴーランドに乗る勇気は出ませんでしたので、とりあえず写真だけ撮ってきました A^_^;)

もちろん海獣コーナーもあります。水から上がって乾燥すると、案外モフモフしているんですよね👆

皆のアイドル、イルカのパフォーマンス。ここのはライトアップが凝っていて、見せ方上手な印象でしたね。鮫愛好家仲間の中でも芸術肌のメンバーさんは、ここのイルカパフォーマンスが一押しだそうですが、私目線には、ここまで派手に創られた演出は少し過剰というか、アートアクアリウムと同様、生き物たちにとって負担が大きすぎるのでは? という疑問も残りましたね A^_^;)

ショーの主役はイルカですが、ここのマスコットと言うと、実はこちらの厳つい生物👆 そう。ノコギリエイです!!(ずっと撮影しづらい隅っこの方に佇んでいたので、こんな中途半端な写真しかありませんが🙇)

……え? ノコギリザメじゃないのかって?
いやいや、このデカいのはエイです。ノコギリザメはもっとずっと小ぶり(尾びれの先端から吻先まで、最大でも2m程度)でヒョロっとしています。名前の割に可愛らしい子たちですよ😍

ちなみに、ノコギリエイにもいくつか種類があり、ここのドワーフソーフィッシュという種を展示しているのは、世界で唯一この水族館だけだそうな。最大7mにも成長する種がいるノコギリエイの中では、ドワーフソーフィッシュは一番小さい種とされていますが、それでも最大3m級ですから、充分に見応えがあります💨

迫力のある巨大なノコギリエイが、このトンネル水槽で悠然と泳ぐ姿を一目見たい! と待ち構えていたのですが、この日は気乗りしない日だったのか、待てども彼らは泳ぎ出す様子がなく、とうとう最後まで水底に沈んだままでした。残念無念!😭

マスコット的な存在であるからには、当然館内のショップにはこういうグッズが置いてあります👆 大きいものは持って帰るのが大変なので、私は一番小さいマグネット式のものを購入して帰り、自宅の冷蔵庫に今も貼り付けています。

さて、私たちが旅の最後に訪れたのは、The Dubliner's Cafe & Pubというお店。

多趣味で気が多い私とは違い、飲み歩きぐらいしか趣味のない相方は、行く先々でブリティッシュパブやアイリッシュパブを見つけてきて、定番のギネスを味わいます。ギネスならどこで呑んでも同じ味では??? と私は思うんですけどね……💧(←私一人だったら、せっかくだから、旅先ではそこでしか味わえないものをオーダーしますねA^_^;))

実は、Xmasにシュトーレンを食べるようになったのも相方の影響だし、私にとっては正月が一年で一番嫌いな日だったのに、毎年お節を食べたり雑煮を作ったり初詣に行ったりするようになったのも、またバレンタインにチョコレートを買ったり誕生日にプレゼントを買ったりする、というお決まりの行動を取るようになったのも、相方と出会ってからのこと。

何かと型破りで外れ者の私は、世の中の動きも年中行事も完全に無視して生きてきたのですが、相方は何かとパターン化して典型的な行動を繰り返すことで、安心するタイプのようです。私は長年そういう行動に興味がなかっただけで、別に「絶対にやらない主義」というわけではなかったので、相方に合わせることにしたのでした A^_^;) ……ま、こっちも水族館に付き合ってもらっているしね🦈

牛スジのトマト煮込み👆 ……だったと思います、たぶん(^_^;)

1日中いつでも朝食メニューを食べられるという、オールデイ・ブレックファスト🍞 脂っこいものが苦手な私には、ちょっと胸焼けするメニューでしたが😅

──と、まあこんな具合に、互いの趣味を混ぜ合わせつつ、胸焼け気味に幕をおろした横浜旅だったのですが、私たちが旅の最後に立ち寄ったThe Dubliner's Cafe & Pubは、今調べると、なんと閉店してしまっていました😱 ああ、ここもダメだったのか~😭 と、嘆かわしい思いですね。自分たちの行ったことのあるお店が、次々になくなっていくこの時勢……。観光業界や飲食業界は今後一体どうなってしまうんでしょうか???😥(今はそれどころか、核兵器の脅威で人の世の終わりさえ予感させる破滅的な状況ですが💦)

一抹の不安を残しつつも、最後は可愛い画像で締めくくりましょう💖 上のマスコットは、向かって左側の小ぶりの二匹(シュモクザメとノコギリザメ)が海遊館ショップで購入してきたもので、右側の水色の一匹はマクセル アクアパーク品川で購入したノコギリエイです。なかなか可愛いっしょ?💕 なるべく端正な顔立ちのものを、選びに選んで買ってきました😅 今や我が家のペットです(笑)

ではでは、計6回にもわたる長~い横浜旅の記事にお付き合いくださり、ありがとうございました! 「記憶の風景」のマガジン自体は、まだまだこれからも続けていきますので、次はどこの話が出てくるかお楽しみに(^_-)

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