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「トレンドは商品から」:毎日ショートエッセー:古い羅針盤123章

何か欲しいものがある?と問われればキリがない気もするし、これといった特別なものも無い気がする。清貧を主張する私にとっては、対費用効果がまず、最初に浮かび、さすれば今の目の前にあるもので十分と考えてしまうからだろう。特に程よい田舎では、皆同質であり、変化も少なく、刺激されるものも少ないからだろう。都心に通う息子があれこれと欲しいものを思いつく状況とは全く真逆状態である。かのブランド好きだった家人でさえ、最近は買い物した中に値引き品が必ず、入っているぐらいだから、朱に交われば十分に紅くなっている感がある。とは言え、世の中は進んで居る。iPhoneは既に14まで進化。ところが我が家では息子がようやく13化した位で、家人が8,私はSE2の下位クラスで満足している。更に、ダイソンの掃除機やルンバも我が家には存在しない家電後進家でもある。とは言え、見るのはただ、ネット時代の昨今では十分に自宅で、ウィンドウズショッピングならぬ、ウェブショッピングは可能だ。尤も、既存のネット通販サイトでは、思いがけない商品に出くわすことは少ないので、特化した雑誌が好ましい。「2023トレンド予測」:GetNet2,3月号を読んでいる。

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