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死に方は、生き方だ!実はそのテーマこそ、仕事に直結する。

死が怖い。

生きることをきちんと考えてみると、解消される恐怖心なのもしれません。
では私は?
どんな死に方をしたいか考えてみますと…。

私は家族に囲まれ、仲間に囲まれて静かに息を引き取る。自宅で。
最後までお話ができればいいかな。

医師も同席してもらいながら。
そして、別れがたい人々とお別れをする。

そう考えると、死に方は生き方の表れなので、どんな風に生きていけばそのような幸せな旅立ち方をしたいな、と考えてます。

どのような生き方をすればいいのか考えた結果
↓新しいビジネスモデルを作り上げ、私がいなくなったあとに会社を任せられる人材を作り上げていること。
そして、まず、会社を成功させるためには会社の目標と動き方を決めなければなりません。
そして、人々に囲まれてという時点で慕われている
ことが条件となります。

では、慕われる人間とは、どんな精神性で、どんな人間性の持ち主なのでしょうか。

またそこで、考えてみました。実行すべきことは?

慕われる人。責任を持つ人。相手を活かす言葉を与えられる人。
正しい人は、責めない。誹謗中傷もしない。
ただ、相手の成功を損得無しで考えて行動する人。

そして、人と会っても、何があっても、全ての人を安心させられるだけの浄化力が身についている人。

ここで出てきた「浄化力」とは?

例えば、感情的になったり、落ち込んだり、我慢ではなく現実的な解決と、精神的エネルギーの消滅を意味します。
「指導」「教育」と「怒り」は違います。根本に愛がなければ、どんなに言葉を並べても相手に伝わることはないでしょう。なぜなら、怒りは感情だからです。
しかし、怒ってはいけないわけではありません。怒りが自分からあふれた後、どのような展開になるのかを実学で知るために必要な行動です。
感情とはすべて自分の「物差し」によるって起きる自然現象。しかし、自然現象といっても理性があるので、止められます。止めても、エネルギーは体や、脳の記憶に残ってしまうのです。

しかし、それらを残さず解決する方法もあります。
それが「いのり」です。人は、言葉によって、自分の方向性を決め、言葉によって行動し始めます。
私は「浄化と上昇」の言葉を繰り返してます。

上記のように、死に方は生き方であり、生きるとは「はたらく」事であります。人は「役割」が欲しい生き物なのです。
自分の生きている価値を誰かに認められたとき、本当の能力が発揮されることも少なくありません。

仕事にお金はつきものです。なぜなら、お金の発生しない仕事は「責任」の所在がありません。
最後まで責任を持つことと、お金を頂くことは、注文する側も、仕事をさせていただく側にも「責任」が発生しているのです。

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