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あっという間に時が過ぎ去っている話

コミカライズのお知らせなども書かねば……!と思っていたのに、子供がバッタバタと病気に倒れていったり、等々ちょっとアクシデントが続いたため、おい!おーい!おーーーい!!一日があっという間に過ぎていくんですけどーーー!の繰り返しです。また改めて書きますね^^;

書きたいと思っていたフィッツさんの番外編もかけていません(偽り王女)、ツガイの御曹司(a.k.aオシャレメガネ)の続きもかけてないー!かけてないんだぁぁ!!!
他、書きたい!!と違う話のプロットだけ増えていくのみ。そのうち拗らせた我が性癖を叩きつけるような短編を突然書いていてもどうぞお許しください。

最近、PCなど電子機器を持ちこめない場所でしばらく時間を潰さないといけなくなり、活字中毒の私は手持ちの本を何冊か持っていきました。といっても私の蔵書(※日本語)って古い古い。で、もう何年ぶりよ??な勢いで読んだのがこれ。

ピュリツァー賞をとった作品なのでご存じの方も多いと思いますが、当時読んだときよりも、こちらの生活が長くなってインド系の友人も増えたこともあって、色々としみました。
本って、何年か経ったあとに読むと、また違う感動を与えてくれたりすること、ありますよね。また逆もしかりで、鮮烈な印象を与えてくれたのに今読むと……、なことも。でもそれがいい悪いではなく、全て自分の変化によるものなんですよね。それも含めて、やっぱり読書って素晴らしいなと再確認しました。
そんなわけで、読書に力をもらいつつ、しばらくまだ忙しいですが、元気に前向きに生きます、わたし!(なんの宣言)

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