私の執筆環境について~モノと環境~

 こんにちは。名前を持たない私です。
 今日はタイトル通り私の執筆環境についてふれていこうと思います。それでは、れっつごー。

【家での執筆】
私はキーボードフェチなので、家ではHHKBの雪を使っています。スコスコと鼻の抜けるような打鍵音が愛らしくてたまりません。ただキーボードの背丈が高いので、デスクの高さだと手首の下が釣ってたいへんなことになったので、腿の上に置いて打っています。パームレストを買うことも考えましたが、デスクは奥行きが狭くキーボードだけで手一杯になったので断念しました。首への心配があるため、一時間執筆したら休憩を挟むようになりました笑

【外での執筆】
ポメラを持ち歩いています。私が使っている機種はDM200です。DM250への憧れはめちゃくちゃあるのですが、手元にある子が壊れてから買おうと思っています。ちょっとした待ち時間の有効活用、なんて言葉は聞こえが良いですが、私の場合、ここまで書けるまでこのカフェから出ないぞとセルフ缶詰をするためにポメラはよくおさんぽにつれていかれます。ポメラもね、打鍵音がいいんですよ。ぱちぱちぱちって、傘上で弾ける小雨のような音を鳴らすんです。愛おしいですね。
ごくごくたまに、外出先でWordをいじいじしなきゃならないよ、という予定の日に持ち出されるのはLet's noteくんです。中古で買いました。軽めなノートPCってそのぶん液晶が割れやすかったりとするのですが、Let's noteくんは頑丈なので一安心です。バッテリーの持ちは中古なのもあってかあまり良くはないのですが、カフェで三時間作業するくらいなら耐えて見せてくれます。背面のあのダサさがかわいいんですよね。街中で見かけるとときめいてしまいます。

【モノ番外編、アイデアノート】
これは小説に限った話ですが、小説を書く際にはアイデアを書き留めています。ノートのサイズはA5で方眼タイプ。方眼を選んでいる理由は、私の場合キャラクターの相関図や、ストーリーラインを図式に落とし込むからです。罫線では自由度が低すぎ、無地では自由度が高すぎて字がまっすぐ書けなくてもにょもにょ。行き着いたのは方眼とドット軸でした。詩歌は罫線の方が書きやすかったので、モノというのはそれぞれに適した場所があるのでしょうね。

【執筆する時間帯】
固定していません笑
早起きできたときは朝書いているし、昼間でもちょっとした隙間時間があったら書いたりしています。疲れていたら家に帰ってすぐ寝ちゃいます。そのときどきの体調によって、執筆との距離を決めているので、なんだかんだ長期的に書き続けることができているのかもしれませんね。

以上、私の執筆道具と環境でした。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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