【投稿二日目】課題解決は因数分解-問題を解決する時に意識すること-

今回は、人材育成において後輩の課題を解決していくために、僕が常に心がけている「課題を解決する際に活用する因数分解」について書き留めていく。

因数分解とは,乗法公式を逆に使って,式を積の形にすることです。 

が中学生の数学で教える因数分解である。何でわざわざカッコでくくりなおさなければならないのか、と中学生に教えている際に、よく聞かれるが、場合によっては因数分解をすることで簡単に答えを導き出すことができる。

例えば 

101×99 という問題がある際に、このまま計算してもいいが、

(100+1)×(100-1)=100×100-1×1=10000-1=9999

と求めることができる。これは公式に当てはめれば計算が苦手な子でも計算しやすくなるのだ。

この現状が、インターン生でも起こる。インターン生にプロジェクトに携わってもらった際に話をしていると、

「いざやろうとすると難しい」という言葉をよく耳にする。

では、何が原因で難しいのか。

プロジェクトを立ち上げる。

の一言だと何から手をつけていいかわからない。そのため、プロジェクトを立ち上げるまでに何が必要かを洗い出していくのだ。これを僕は因数分解の考え方を応用する。と教えている。

プロジェクトの立ち上げには何が必要かを細分化する

情報収集、企画の構想作成、5W1Hでの整理、ターゲットの選定、企画書の作成、予算書の作成、プレゼン資料の作成、スケジューリング…。

など、必要そうなものを洗い出し、さらに細分化する。

そうすることでどこから手をつければいいのか、どこで自分が引っかかってしまったのか、を明確にする。

そうすると、今まで悩んでいたはずなのに、自分が躓いていた課題に気づき、次に進むためのアクションを考えることができる。

やみくもに何かをするのではなく、何があればできるのか、を因数分解する。数学が役に立たないとよく中学生に言われるが、僕はそのままの公式や計算ではなく、その考え方こそが重要である、と伝え、自ら実践している。

この記事が気に入ったら、サポートをしてみませんか?気軽にクリエイターを支援できます。

3

ヒグマ

NPOで働くということ

NPO法人の職員として働く過程での気づきなどを綴っていきます。
1つのマガジンに含まれています
コメントを投稿するには、 ログイン または 会員登録 をする必要があります。