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性役割に対しての反発

性自認に違和感がある子供たちの特集を見ていて、ふと、納得せざるを得ない自己認識にぶち当たった。


僕は課されてきた性役割に苛立ちがあるみたいだ。

いわゆる性自認は男性だし、身体的性、見た目すべて男性で、また、性的嗜好としては女性が(大)好きだけれど。

しかし、これまでの人生において何回も
求められる役回り、あらねばならない姿に対して違和感があったのは確かだった。

それは子供の頃から、そうだったのかもなーと思うし、かつて、感じてきた自分の生きづらさの本質は、そこだったのかもなーと振り返って思う。

そこに紐づいて納得するのは、
そんなに組織でやっていくことが嫌いでもないと思うのに、何故だか、組織で仕事してきてすっきりしないことが多かったのは、
『ワガママで独断専行な人間だから』
『コミュニケーション下手だから』
『社会的能力が低いから』ばかりでなく
『あるべき姿や役割に押し潰される不安』が大きかったのかもな、と。

まぁ、そんなことに、ハッとした。
そして、安富歩さんの記事などをみながら、
膝を打つ。

そんな2022年が始まって8日間が過ぎたところでの、この投稿。

ありがたい。
僕はもう一つ自由に好き勝手にやることにしよう。

どなた様もまたタイミング合えばよろしくー。


気鋭の東大教授「50歳で女性装」を始めた胸の内 多くの困難に直面しても果敢に戦ってきた | LEON - 東洋経済オンライン https://toyokeizai.net/articles/-/403943 @Toyokeizaiよ

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