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サグリが「インパクト評価」を三井住友信託銀行様にしていただきました!レポートを公開しております。

こんにちは。サグリ採用担当 山本です。
今回はサグリがインパクト評価をいただいたレポートの内容について紹介します。
当社の出資者である「リアルテックファンド」は財務的リターンだけではなく、ポジティブな社会的インパクトも両立させる「インパクト投資」を行っており、社会的インパクト評価制度を導入しました。今回は投資先の1社としてサグリがインパクト評価を実施いただいき、レポートが公開されました。

▼レポート記事

注目度の高まる「インパクト投資」
インパクト投資」という用語は2007年にアメリカで生まれ、「財務的リターンと並行して、ポジティブで測定可能な社会的及び環境的インパクトを同時に生み出すことを意図する投資行動」と定義されています。
日本においてもインパクト投資市場は急速に成長しており、2020年時点で約5,126億円と推測されています。

事業の価値判断の指標としての「インパクト評価」

インパクト評価はその中でもポジティブな社会的・環境的インパクトを定量的・定性的に把握し、事業・活動に対する価値判断を加えることです。

ACTABAの「インパクト評価」

サグリは今回、主力サービスとなっているWebアプリケーション「ACTABA」のインパクト評価を実施しました。
※「ACTABA」の紹介記事はこちら


ACTABAのご紹介


課題
SOLUTIONとしてのACTABA


ACTABAの生むインパクト

衛星データとAIの技術で耕作放棄地を検出するWebアプリケーション「ACTABA」が活用されることで、削減される「労働時間」や「人的リソース」、「農家の収入上昇」などが算出され、ひいては食糧自給率の向上や環境資源効率活用につながることをレポートいただいております。

サグリでは、「衛星データと地上データを活用し、地球上に暮らす人類の営みを最適化する」をビジョンとし、今後もACTABAに限らず社会的にポジティブなインパクトを与えるプロダクトを開発し、社会実装していきたいと考えております。

サグリでは仲間を募集しております!

サグリでは「衛星データ×AI」で農業に貢献するプロダクトを複数、開発中です!
▼下記URLからご応募をお待ちしております!


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