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ハワイアンズ1泊2日の旅~遊び編~

11月初旬。子どもと初ハワイアンズへ。
満喫できたので、是非また行きたいと思う。
1泊2日でも濃すぎたあれやこれやを、備忘録も兼ねて残そうと思う。

ちなみに、11月初旬と言っても、今年は気温が高い。
最高気温、最低気温は、こんな状況だった。

  • 東京 

    • 行き最高23度、最低12度 ☀

    • 帰り最高25度、最低12度 ☀

  • 福島 

    • 行き最高22度、最低11度 ☀

    • 帰り最高22度、最低12度 ☁のち☀

交通手段ホテル持ち物編と書いてきましたが、
今回は遊び編をお届け!
続いて、フラダンスショーお土産、休憩室編に続きます。


遊び

行く前に、プール、温泉、ゲームセンターなど色々遊べる!とワクワクしていた子ども。結局、ほぼ室内のプールで遊び尽くしました。
なので、まだまだ知らない遊びがあるかも!?

ウォータースライダー

私達がほぼ全ての遊びの時間を過ごした室内プールにあるウォータースライダーは3種類共通のチケットで利用できる。

・浮き輪なしで滑るウォータースライダー
・1人用浮き輪で滑るウォータースライダー
・2人用浮き輪でも滑れるウォータースライダー
この3つが共通利用券で楽しめる!

2人用浮き輪でも滑れるウォータースライダーは、見ていると、ものすごいスピードで、かなり長いスライダー。
怖がりの私は、やめておいた、、、。
感想がないのは、悪しからず。

ただ、一緒にいたお友達の子によると、
かなり暗闇の中(黒い屋根つ)を滑っていって、明るくなった!と思ったらプールに着水するから、かなり迫力満点らしい。
 
1人用浮き輪で滑るウォータースライダーで、今回一番遊んだのだが、途中何箇所かある踊り場で止まってしまい、次のスライダーまで進むのに苦労することも!!
お互い助け合ったり、後ろから押して進めたり、壁に手をかけて進んだり、後ろから滑ってきた人の水流で進んだり。
ここをどうスムーズに乗り越えるかがポイントでもあり、楽しくもあり。

子ども達は、手を繋いで滑ったり引っ張り合ったり、キャーキャー楽しそう!
気づいたら、知らない小学生が二人ほど、その中にジョインしていた!
楽しそうなところに、子どもは参画したくなるし、初めてだろうが、名前も知らなかろうが、同じ遊びを共有するのに、子どもたちに壁はない。

こういうの、すごいなぁ!!!
と、思うのでした。

大きなプール

大きなプールは、泳いでみたり、ビーチボールをしてみたり。
それなりに人はいたものの、そこまで混んでいなかったので、プールの中でビーチバレーのようなことをして楽しめました。

ちなみに、地元のおじいちゃんと思われる方が、水泳帽を被ってプールの外側のほうを何周も歩いていたのを、発見!健康のために、ハワイアンズのプールで歩くのかぁ!!東京でいうところの区民プールのような位置づけなのかしら?

駄菓子屋さん

これは、プールとは関係のないことなのですが・・・。
プールの後、温泉に向かっていると、温泉の手前に駄菓子屋さんが!!!

これは楽しそう!と急いでお風呂から出て、駄菓子屋さんを満喫しようと思っていたのですが、なんと18時30分に駄菓子屋さんは閉店。
お風呂あがって、閉店に気づいたのは18時36分・・・。
翌日も開くのが10時30分・・・。

プールの途中で、来るしかない!
翌日絶対に行こう!と決めて、プールの合間にさくっと10分程度で欲しい駄菓子を選んで買うことができました。

昔ながらの雰囲気の駄菓子屋さんがホテルにあって、こういうのもまた、遊びの一つになり得るのだなと感じた瞬間でした。

スライダーチケットについて

ほとんどの遊びの時間を費やした、ウォータースライダーのチケットに関して、余談を2点ほど。

◆活用したほうがいい割引

初日に到着したのがお昼ごろだったこと、子ども達がウォータースライダーに挑戦するかどうか分からなかったこともあり、しばらくは流れるプールやら大きいプールで遊んでいた。

ウォータースライダーやる??
という話になってから、
「どうやら15時を過ぎるとチケットが安くなるらしい」という情報が!!!

実際、15時になると、チケット窓口に行列ができ、
私達も漏れなく500円引きでチケットをゲットできた。

早く着いていたり、着いてすぐウォータースライダーやりたいなら、この割引を待つのは逆に勿体ないが、しばらく遊んでから、最後にスライダー満喫したい!というなら、15時〜スライダーを繰り返しやる!というのは、一つの手だと思った。

◆チケットが、切れると!?

このチケット、腕にクルッと巻くリストバンド式のチケットになっていて、使い終わったら引っ張るとプチッと切れて使えなくなる。

今回、まだ使う時間があるのに、このチケットを2回も、破いてしまった、、、(子どもが)。

一回目は、付けようとしたとき。
切れてしまったので、私が付けようとしていたリストバンドを渡し、
私は、窓口に交換してもらいに行った。

あれ??さっきのと色が違う!!
「色は違うんですが、同じなので!」と言われ、感謝をして交換してもらった。

しばらく遊んだあと、今度は自分が付けていたチケットをまた切ってしまった我が子、、、。
再度窓口に行って変えてもらったら、これまた先ほどと同じ、新しい色のリストバンドだった。

「これ、切れないバンドなので、はさみで切ってくださいね」と言って、
子どもの手首にクルッと巻いて付けてくださった。

(さっきそんなこと言われなかったけど、、、ハサミじゃなきゃ切れないんだ!?それで色が違うのね。素材もきっと違うということでしょう、、、)

「え?切れないの???」
ほぼ隙間なく巻き付けられた子どもは少し不満気。
なぜなら、、、本当は、はずれない程度にゆるめに巻いて、はずすとき輪っかのままはずしたかったのだ、、、

ピッタリ巻かれて、さらにハサミじゃなきゃ切れないなんて、、、
と思いつつも、またスライダーへ戻っていき、帰り際ギリギリまで遊んだのでした。

思い出写真

流れるプールの亀

流れるプールの入り口で見守ってくれているカメ

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