見出し画像

バカでも分かる政治経済


なんとなく始めてみた。
というものの、Twitter閲覧して特定の個人に向けて毎日カタカタとキーボード叩くよりは考え方をノートに書き記した方が生産的だなと思ったからだ。ゴシップとか人間観察目的だとTwitterの政治クラスタはとてもいい娯楽なのだが 笑

バカでも分かる・・・

タイトルを「バカでも分かる政治経済」としたのは私自身がバカだからである 笑
そのバカが理解できたことを書けば、全国民が理解できるものが作れるっ!そんなわけはないか。
でもこれには一理あると思っていて、難しい言葉や理論を捏ねくり回しても最初からある程度理解している人にしか伝わらないのだ。
例えるならプロ野球選手が自分の目線で素人にバッティングを教えても相手は理解できないのと同じ。
分かりやすい言葉、シンプルな理論、素人目線、そこに私みたいなバカの目線で書けば伝わるのではないかと思ったのである。

とりあえずここに至る経緯みたいなものを書いてみようと思う。
言い換えれば如何に私がバカであるか!!
思い返せば大人になるまで・・いや大人になってからも好き放題生きてきた人生である。

小中高時代

小中学校で遊び呆けてたかと思えば、高校では如何に寝るかをテーマに熱心に学校に通っていた。
留年スレスレを計算し、寝れる授業は部室に布団敷いて寝てたレベルである。
そんな私にクラスメイトや友人は呆れもせず、ノートをとって要点まで記載してくれたり、勉強を教えてくれた。家庭教師以上である。
でも出なきゃいけない授業を寝過ごした時に、何故起こさなかったのかとクラスメイトに尋ねたら「気持ちよさそうに寝ていたから」と言われたことがある。
思いやりが過ぎるぜ!!
そんな奴らとは大人になった今でも毎日のように連絡を取り合っている。
友情パワー恐るべし。

大学時代

話を戻すとその後両親の勧めで大学へ進学する、理系で特に生物系が好きだったし、実は趣味でそれなりに実績もあったので「やりたいことができる!」と希望に胸を膨らませていたが・・そうでもなかった。
1年生の研究室見学の時点で教授に「本来は2年から所属だけど、是非1年から研究室にきて手伝いながら好きなことをやりなさい」と言っていただいたが、教授が「すごいだろ」と言って見せてくれた研究室は「うーん・・あはは」と言うしかなかった。
別にボロいとかショボいという話ではない。
民間の方が進んでいる分野というものもあるのだ。
もっともそれを科学的に証明したり、論文を書いたりといった作業があるから学問になるのだが、当時も今もそんなことに興味はなく、ただただ遅れてんな・・という感想しかなかった。
論文書くのが好きで研究してるヤツなんて多分おらんしな!!

政治に触れる

そんなわけで大学もほどほどに通って、就職して今に至るわけだが
政治に関しては家庭環境が良かったと思う。
普段から夕食時にはニュースを家族で観て政治についてあれこれ語るのが定番で、親父は酔うと「イギリス人はパブで酒を飲みながら政治の話をする」とよく言っていた。
しかし両親は特定政党の熱心な支持者というわけでもないし、誰を応援しろとも言わない。
政治問題に対して互いに意見を交換し、政治思想を押し付けずに育てられたので今でもこうして政治に興味を持っていると思っている。
ちなみに選挙の時は投票に行くことは一家の義務として課されていたが、投票しても何党に投票したか、誰に投票したかということは家族全員が言わない。
まぁ「公明党の○○さんから投票の呼びかけあったけど断ったわ 笑」ぐらいのヒントはあるが 笑
多分これも押し付けないという事であると共に、相手の意見を尊重するということだろう。

というワケで学生時代まともに勉強していないバカだということがハッキリと分かったでしょ?
その私が理解できたことをストレートに書くのだから読者の皆さんが理解できないはずがないのである!

アイディア

それだけじゃあんまり読む価値ないので、オリジナリティがあるとすれば意外とアイデアマンで物事を違う側面から見るフシがあるのでひょっとしたら何か新しい気付きになるかもしれない。
というのも子供の頃から物事を割りとハッキリ言うので大人の集まりの時にわざわざ意見を訊かれることが多かった。
大人になってもやたらと相談を受ける。
よく分からん商品の相談から経営相談まで、なんなら自分の代わりに経営してくれとかお前の為に店を建てるとか言う人までいた。
思いつきでポンと出たアイディアを口走ったら翌日実行に移す経営者、責任感じるからやめてくれ。
地方に行って「最近イノシシが出るんじゃが~」いや、知らんがな。
別の地方では「あんた祭りには出るんか?」いや、地元民じゃありません。
そんなこんなで場所によっては何故か「先生」とか「インターネットの塊」とか意味不明な呼ばれ方をしています。

おわりに

というわけでnoteを書き始めることにしたのである。
文章下手なので上手く伝えられるか分からないけど、みんなついてきて!!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?